聖和乳幼児保育センターでは、６月６日（月）に「子どもの日 花の日」礼拝が行われました。

アメリカでは６月は１年中で一番花の多い季節です。
この時期に神さまを讃美し、感謝することを子どもたちに教えるために、教会に花を飾ったことから
６月の第２日曜日が「子どもの日 花の日」と言われ 、全世界に普及した行事です。

この行事を通し、子どもたちには神様に感謝する心 をぜひ養ってほしいとの願いが込められています。

日頃の感謝の思いを込めて、聖和乳幼児保育センターの子ども達が、関西学院大学教育学部学部長室を訪問し、
山本健治学部長にお花を贈呈しました。

コロナ禍により訪問が自粛されていたため、「子どもの日 花の日」礼拝に子どもたちが関西学院大学教育学部
学部長室を訪問するのは2年ぶりでしたが、大学生と園児たちの楽しい交流の場にもなりました。

山本健治学部長からは、折り紙のお返しがあり、互いに感謝の気持ちを伝える1日となりました。