阪 智香ゼミ(会計)

[ 編集者:商学部・商学研究科       2019年10月1日   更新  ]

◆どのような研究をしていますか◆

 阪ゼミでは、ビジネスゲーム合宿や、環境・CSR活動と収益性・株価との分析の研究などを行っています。企業は今後、売上や利益だけでなく、環境や社会の問題を積極的に解決して自社の価値創出につなげていくことが求められます。このゼミでは、「本当にいい企業とは何か」「私たちは何ができるか」を一緒に考え、企業の内部まで見極められる人材になる事を目標にしています。

◆ゼミ活動の流れ◆

阪ゼミ写真

(早稲田大学・横浜国立大学とのビジネスゲーム合宿)

 春は、まず、株式学習ゲームを通して会計情報の読み方を学びます。その後、夏に開催される早稲田大学・横浜国立大学とのビジネスゲーム合宿に向けて、経営計画書で資金調達・雇用・販売・在庫管理を意思決定し、財務諸表を作成するプロセスを徹底的に磨き上げます。今年は、埼玉の本庄早稲田で開催されました。大学混合チームで利益を競い、翌日は株主総会をしました。

 合宿後は、ネスレと兵庫県立大学・神戸学院大学との合同プロジェクトに参加しました。4回ほどの会合を重ね、会計だけでなく、マーケティングも学びます。そして学内でのネスレのドリンクの販売を通して、学びを実践し、他大学と利益を競います。その経験などから、研究論文を作成し、冬に行われる大阪市立大学・関西大学との3大学交歓ゼミで発表します。

◆ゼミを選んだ理由◆

阪ゼミ写真2

(ネスレ&3大学のプロジェクト。ネスレ本社にて。)

 阪ゼミを選んだ理由は、就職のために、企業が出している良い数字だけみるのではなく、様々な側面から企業の深くまで知りたいと思ったからです。研究内容を見ただけでは、難しそうと感じるかもしれませんが、実際学んでみると、自分がまるで経営者になったかのように壮大な数字を操ることもできて楽しいです。そしてこのゼミは他大学との合同ゼミが多く、いつも刺激を受けることが出来ますし、ネスレの社員さんと関わる機会があるということで、このゼミを選びました。

◆どのような雰囲気のゼミか◆

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(ビジネスゲーム修了後。早稲田大学本庄キャンパスにて。)

 非常に個性豊かなゼミで、運動部に所属しているゼミ生も多く、留学生、国家試験の勉強と両立しているゼミ生もいます。勉強するときは真面目に取り組み、ゼミ生で集まった時には本気で楽しみ、オンとオフがはっきりしているゼミ生が多いです。阪先生は優しく、面白く、常に学生を第一に考えてくださるので、アットホームな雰囲気が特徴のゼミだと思います。                             執筆者:S.I.(3年生)