阿萬 弘行ゼミ(ファイナンス)

[ 編集者:商学部・商学研究科       2019年10月1日   更新  ]

◆どのような研究をしていますか◆

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 ファイナンスの分野について日々研究しています。グループワークの形式で、チームを組んで、証券市場や銀行、証券会社などの金融業界に関するテーマを調査分析し、研究発表やディスカッションを積み重ねています。学んだ成果を生かして、学内外のゼミ大会での討論やビジネスプランコンテストにチャレンジしています。

 討論会(ディベート)のテーマは大会によって異なるので、金融・経済の様々な分野の知識が深く身につきます。例えば、6月末に参加した関西の大学との討論会では、社外取締役の是非について熱い議論が行われました。10月の別の大会では、仮想通貨やESG投資について議論します。12月に東京で開催される証券ゼミナール大会が最大のゼミ行事で、証券市場の問題点や政策提案について、全国の大学と研究発表や議論を行います。

 ビジネスプランコンテストへの参加も特色で、ここでは自由な発想が求められます。関学のスクールモットーである“Mastery For Service”や新規性、収益性などを考慮した上で、学生である僕たちが、今までにないプランを一から考えるので、ただ勉強するだけでなく、日々の会話から学生らしい面白いアイデアが生まれたりもします。

◆ゼミ活動の流れは◆

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 現在3年生である6期生は、2年時の12月に初回顔合わせの会合が行われ、2月に定期テスト打ち上げ、3月にプレゼミ合宿を行いました。
 3年生になっての4,5月はビジネスプランコンテストに向け発表などを行い、6月は春季セミナー大会、8月からは証券ゼミナール大会へ向けてグループワークを行います。また、9月には3・4年生合同でゼミ合宿を行います。10月にも経済ディベートがあったり、11月には学祭に出店したりと、1年間色んな行事があり、多忙な毎日でしんどいこともありますが、そのぶん、ゼミ生同士の絆も深まり、大変濃い学生生活を過ごしています!

◆ゼミを選んだ理由◆

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 能動的に行動を起こせる環境があったのと、何かに本気で取り組むことができるこのゼミを選びました。2年生の時には、ファイナンスについて興味があったので、深掘りしたいと思ったこともゼミ選択の理由の一つです。それ以上に、ゼミ説明会で先輩方が中心となりゼミの活動内容を説明して下さり、個性を生かせることもわかったので、自分の求める「自主的に行動できる環境」が整っていたことがわかりました。

 大学では、サークル・遊びやバイトなど自由にやりたいことを決められますが、意外と本気で取り組めることが少ないことに、2年生になって気付きました。そのため、何か本気で取り組みたいと思っている仲間が多く集まる阿萬ゼミを選んで、学生生活を充実して楽しむことができています!

◆将来について◆

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 何よりも今は、この貴重な大学生活で、大学生にしかできない学業を通じて、一生の記憶に残るような時間を作りたいです。
 
 ゼミでは毎回、明確な目標をもって取り組んでいます。具体的には、ディベート大会、ビジコン、証券ゼミナール大会で入賞・優勝することです。ゼミ生同士、お互いに泣き笑いやぶつかり合いながらも、夏休みからグループワークを中心に論文作成に力を入れて各班が活動しています。
 また、勉強だけではなくゼミ内に「自由企画班」など様々な役割があります。まだまだ進化中のゼミなので、毎年、自分たちで新たなレクリエーション企画やゼミの進め方を提案して、伝統を作り上げることも魅力です。
 
 ゼミOB・OGは、金融・メーカー・IT・コンサル・公務員など、各方面に就職しています。僕自身は将来、社会に出た時にゼミで培っている「グループで行動できる力」と、様々な知識をディベートや半活動でアウトプットする能力を生かし、貢献できるような職業に就きたいと思っています。

執筆者:S.T.(3年生)