2024.08.06.
Japan Accounting Research Symposium (JARS)を東京丸の内キャンパスで共催
2024年7月12日(金)と13日(土)の2日間にわたって、関西学院大学東京丸の内キャンパスにてJapan Accounting Research Symposium (JARS)を開催いたしました。
今回は、日本公認会計士協会と神戸大学のスポンサーのもと、神戸大学大学院経営学研究科と関西学院大学商学部の共催による日本とアメリカの会計学者の研究シンポジウムJapan Accounting Research Symposium (JARS)が実施されました。
当日は、シカゴ大学のDouglas Skinner先生の基調講演にはじまり、日米より、財務報告、監査、管理会計をテーマとした4名ずつ計8名の報告がありました。質疑応答を含むワークショップ形式で、一人当たり1時間の持ち時間が短く感じられるほど活気溢れる議論が繰り広げられました。