企業が抱える課題を大学のゼミ単位で調査研究するプロジェクト「Mラボ『課題解決ラボ2020』」のWEB発表会が12月23日、同大会のホームページ上であり、西本ゼミ3年生16名のチーム（発表者は、鈴木拓郎さんと森こころさん）が3位に入賞しました。

Mラボは、兵庫県内の企業と大学を結びつける取り組みで、神戸新聞社と兵庫県中小企業団体中央会が実施しています。「課題解決ラボ2020」は、商品開発や販売戦略、マーケティング分析など企業から出された課題を、大学のゼミと企業が協力して調査研究するもの。今年度は、新型コロナウィルス感染症による影響により、5社10チームの縮小開催となり、各ゼミ・企業との意見交換やヒアリングは、非対面方式（オンライン会議システム・メール・電話など）での情報のやり取りをルールとするなど、例年とは異なる運営方法で開催されました。

Mラボ課題解決ラボ2020 審査結果のサイトへリンク