田中編集長が開会の言葉でBWについて簡単な紹介をした後に、「この雑誌が多くの人の目に触れることを考慮して、記事を執筆してほしい」と話されると、BW委員に少し緊張の面持ちが見られました。

　会議では、ゼミを紹介するページ以外で担当するコンテンツを決め、グループごとに分かれて夕食を取りました。グループの中に、もともと知っている友達もいれば、まったく知らなかった人もいたりで、話がはずんでいるところもあれば、静かなままのところも…。例年、BWの編集作業が終わる頃には、良い関係ができていますので、BWの編集をきっかけに親睦を深めてもらえればと思います。

　菅原副編集長が閉会の言葉で、「過去のBW委員が卒業後にBWを欲しいとやってくる。それぐらい、この雑誌に思い入れがある委員もいる」というお話しをされました。「お弁当が食べられる」「じゃんけんで仕方なく」と、あまり積極的ではなかった人も、その頃には少し打ち解けた様子になっており、今後の雑誌作りが期待できる会議となりました。

　BWに掲載したい情報をお持ちのかたは、研究演習I(ゼミ）のBW委員までお知らせください。