2015.06.23.
教員の新刊: 『自死と遺族とキリスト教:「断罪」から「慰め」へ、「禁止」から「予防」へ』

『自死と遺族とキリスト教:「断罪」から「慰め」へ、「禁止」から「予防」へ』

201506_自死と遺族とキリスト教

/ 土井 健司 神学部教授 編
5, 自死念慮者に対する牧会ケア pp.118 -154 /榎本 てる子 神学部准教授
6, 自死者の葬儀と遺族へのケア pp.155 -181 /中道 基夫 神学部教授
8, 牧師の自死 pp.202 -231 /岩野 祐介 神学部准教授
9, 自死の何が罪とされてきたのか  pp.232 -259 /土井 健司 神学部教授

新教出版社, 2015.6
v, 265p : 挿図 ; 20cm
2,600円+税
ISBN: 9784400407379

キリスト教にできることは何か?
自死予防の最前線で働く人たち、
自死者の葬儀に関わる牧師や葬儀社の職員、
遺族の悲嘆に寄り添う援助者、
さらにキリスト教における自死観の変遷を通してその意味を問う者、
気鋭の実践家と研究者たちによる論集。

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