教員の新刊 [神学部]

[ 編集者:神学部・神学研究科       2019年3月27日   更新  ]

※以下、職名は執筆時のものです。

『苦しみと悪を神学する -神義論入門-』

 

 

/M. S. M. スコット 著
加納 和寛 神学部准教授 訳

教文館, 2020.9
4-6判型,368p
3,600円+税
ISBN:978-4-7642-6744-2

「神はなぜ悪を許しているのか?」という問いは、神学における主要なテーマの一つです。神義論と呼ばれるこの問いがこれまでどのように議論されてきたのか、聖書をはじめ主な神学者の考え、現代における神義論の方向性などを解説します。

『使徒パウロの神学』

『使徒パウロの神学』

/ジェイムズ・D.G.ダン 著
浅野 淳博 神学部教授 訳

教文館, 2019.3
A5判・上製・974頁
6,300円+税
ISBN: 978-4-7642-7431-0


今話題の「パウロに関する新たな視点」の提唱者であり、英国が誇る新約聖書学の世界的権威ジェイムズ・D.G.ダン教授の記念碑的著作です。使徒パウロの思想を、イスラエルの伝統に深く根ざし、ダマスコ途上の啓示体験を起点とし、異邦人宣教によって練られた神学表現として、現代的示唆に富み魅力ある仕方でここに再現しています。
 

『アドルフ・フォン・ハルナックにおける「信条」と「教義」 -近代ドイツ・プロテスタンティズムの一断面-』

 

 

加納和寛 神学部准教授 著

教文館, 2019.2
A5版,352p
4,600円+税
ISBN:978-4-7642-7429-7

19世紀から20世紀のドイツにおいて、類まれな歴史家・教会史家として活躍したのみならず、政治的・社会的・文化的な影響力も持った碩学ハルナック。
当時ドイツのプロテスタント教会で繰り広げられた「使徒信条論争」の実態と論争の内実、および周辺環境を再考し、論争に対するハルナックの言説から、彼の「信条」「教義」「信仰告白」理解を問い直す。

『暴力をめぐる哲学』

 

岩野祐介 神学部教授 4章担当

晃洋書房,2019.2
4-6判型・306頁
3,500円+税
ISBN: 9784771031210

私たちは、暴力的な存在なのか?いま、暴力とは何か? 人間はそもそも暴力的な存在なのか? 暴力の克服は、ついになしえないことなのか? 現代社会における暴力の多様性と、歴史に現出する暴力の多層性を見すえつつ、その根源的ありようと克服の可能性をさぐる、「暴力の哲学/倫理学」の試み。


【目次】
序 章 暴力はいかにして哲学の問題になるのか……(飯野勝己)
第Ⅰ部 暴力の根源に向けて
第1章 暴力におけるミーメーシスとアイデンティティ……(上石 学)
第2章 文化と暴力……(新田智通)
第3章 暴力の行使と制止の行動科学……(中野良樹)

第Ⅱ部 暴力の現れに向けて
第4章 日本キリスト教思想史における暴力理解……(岩野祐介)
第5章 暴力を直視する……(樋口浩造)
第6章 構造的暴力としてのヘイト・スピーチ……(坪井雅史)

第Ⅲ部 暴力・言葉・表現
第7章 ひとつの暴力、いくつもの暴力……(飯野勝己)
第8章 語りをめぐる暴力……(相澤伸依)
第9章 荒ぶる思いのゆくえ……(藤村安芸子)

『復刻 聴講五年 晩年の内村鑑三に接して』

 

斎藤宗次郎著、田村眞生子監修、児玉実英・岩野祐介(神学部教授)編

教文館, 2018.8
B5版,785頁
18,000円+税
ISBN:978-4-7642-9978-8 


内村鑑三の最も忠実な弟子の一人といわれ、内村の死に至るまで終生尽くした斎藤宗次郎(1877-1968)は、1926年から1930年まで五年間にわたり、内村の集会の聴講記録を遺した。

本書は、3冊に分けて綴じられたまま、これまでほとんど日の目を見ることがなかった斎藤の自筆原稿を復刻。

斎藤宗次郎没後50年を記念して出版。

『関西学院大学神学部ブックレット11: 高齢社会と教会』

高齢社会と教会

関西学院大学神学部 編

キリスト新聞社, 2019.1
99p : 肖像 ; 21cm
1,500円+税
ISBN: 9784873957531

第52回神学セミナーの講演や礼拝などを収録しました。
■人生100年時代の生きがい追求/日下菜穂子
■地域で見守り・支え合う―つどい場活動/峯本佳世子・橘高通恭
■教会の取り組みの現実と要望/井上智
■高齢者と教会―なにが共生を阻むのか/中道基夫
■病院と老健チャプレンの働きから気づかされること/上田直宏
■閉会礼拝/橋本祐樹

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『神がいるなら、なぜ悪があるのか』

201807_神がいるなら、なぜ悪があるのか

/ Klaus von Stosch 著
加納 和寛 神学部准教授 訳


関西学院大学出版会, 2018.7
272p ; 22cm
2,600円+税
ISBN: 978-4-8628-3260-3


聖書が説く、慈しみと愛に満ちた全能の神がいるならば、この世にはなぜ悪としか思えないようなことが存在するのでしょうか?この問いは「神義論」と呼ばれ、古代から現代に至るまで、キリスト教神学の重要なテーマであり続けています。ドイツ・パーダーボルン大学の神学者クラウス・フォン・シュトッシュ教授は、アウシュヴィッツのような道徳悪、地震や津波のような自然悪と向き合いながら、「愛」「善」「自由意志」などをキーワードに、この問題に取り組みました。「神がいるなら、なぜ悪があるのか」という問いに、最新の神学がお答えします。

『1冊でわかるキリスト教史: 古代から現代まで』

201803_1冊でわかるキリスト教史

/ 土井 健司 神学部教授 監修,執筆


日本基督教団出版局, 2018.3
250p ; 21cm
2,200円+税
ISBN: 978-4-8184-0998-9


この本はおよそ2000年にわたるキリスト教の歴史をひととおり理解できることをめざしました。しかも1人ですべてを書いてしまうのではなく、複数で分担し、それぞれが専門とする時代のキリスト教史を執筆しております。このような歴史を書くためには、研究や講義の蓄積が必要となり、誰でもが扱えるわけではないからです。それぞれ専門とする研究者が集まって、この1冊でキリスト教の通史が理解できるように工夫したものが本書になります。・・・【「はじめに」より抜粋】

『関西学院大学神学部ブックレット10: 地域福祉と教会』

地域福祉と教会

関西学院大学神学部 編


キリスト新聞社, 2018.3
129p : 肖像 ; 21cm
1,500円+税
ISBN: 9784873957401


第51回神学セミナーの講演や礼拝などを収録しました。
■軒の教会物語―今日、自分の十字架を負ってイエスに従うとは/奥田知志
■地域社会における教会の課題―癒しのミニストリーの視座から/神田健次
■宗教の社会貢献を問い直す―沖縄ベタニヤチャーチの例/白波瀬達也
■自分自身のように隣人を愛しなさい―社会・共同体・福祉/水野隆一
■閉会礼拝/中道基夫

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『NTJ新約聖書注解 ガラテヤ書簡』

『NTJ新約聖書注解 ガラテヤ書簡』

/ 淺野 淳博 神学部教授 著
日本キリスト教団出版局2017.10
A5版、538頁
4,800円+税
ISBN978-4-8184-0980-4


日本語で書き下ろす旧新約聖書注解書シリーズの初回配本。宗教改革500周年に相応しい使徒パウロのガラテヤ書の註解書。伝統的な文法的・歴史的分析に加えて、社会史、社会科学、文化研究等の視点からテクスト解釈を深化させた。各ペリコーペが、翻訳、形態/構造/背景、注解、解説/考察というアウトラインにそって解説されている。とくに本書は逐語訳と自然訳の2つのガラテヤ書の日本語訳を提示し、読者がギリシャ語本来の表現を味わうとともに、「フツー」の日本語の手紙として読めるよう務めた。また17のトピックをとおして、パウロのリアルを描いた。

『関西学院大学神学部ブックレット9: 平和の神との歩み 1945-2015年』

平和の神との歩み

関西学院大学神学部 編


キリスト新聞社, 2017.3
132p : 肖像 ; 21cm
1,500円+税
ISBN: 9784873957234


第50回神学セミナーの講演や礼拝などを収録しました。
■平和の神との歩み 1945-2015年/関田寛雄
■平和を創る/奥本京子
■平和と聖書学/東よしみ
■平和とキリスト教史/岩野祐介
■平和と神学/加納和寛
■報告会
■閉会礼拝/水野隆一

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『人生を聖書とともに:リチャード・ボウカムの世界』

201611_人生を聖書とともに:リチャード・ボウカムの世界

6章:『イエスとその目撃者たち—目撃者証言としての福音書』(pp.62–74)
/淺野淳博教授

新教出版社 2016.11
120pp; 19.5cm
1,600円+税
ISBN: 978-4-400-32456-0


2016.11.11に神学部秋期学術講演会の講師としてお招きした、世界的に権威ある新約聖書学者リチャード・ボウカム教授(ケンブリッジ大学)のFestschrift(古稀記念号)。ボウカム教授自身とセント・アンドリューズ大学での同僚による自伝的紹介に加え、教授に師事した日本人学者らによる教授の主要著作の書評からなる論集。著者自身はボウカム氏の弟子ではないが、『イエスとその目撃者たち』の翻訳者としてこの著書の評を担当している。

『論集 蓮實重彦』

201611_論集蓮實重彦

/ 柳澤 田実 神学部准教授 著
Ⅰ,さらなる「運動の擁護」へ,pp.194- 204

/ 工藤 庸子 編

羽鳥書店, 2016.6
640p ; 21.5cm
5,400円+税
ISBN: 978-4-904702-61-1


『監督 小津安二郎』、『「ボヴァリー夫人」論』、『伯爵夫人』の著者とは何者なのか?文学から映画まで、27名の論者による蓮實重彦論およびエッセイ。

『あなたは自主規制の名のもとに検閲を内面化しますか』

201611_あなたは自主規制の名のもとに検閲を内面化しますか

/ ARTISTS' GUILD + NPO法人 芸術公社 編

柳澤 田実 神学部准教授,
インタビュー01 "哲学"『自覚的に弱さの中で揺れ続ける 倫理について』
他 編

torch press, 2016.5
168p ; 20.5cm
1,800円+税
ISBN: 978-4-907562-05-2

東京都現代美術館にて開催された「キセイノセイキ」展のもう一つのプロジェクトとして企画編集された。哲学、建築、報道、演劇、歴史研究といった異なる5つのインタビューを収録され、自主規制の問題がゆるやかに扱われている。

『救貧看護とフィランスロピア -古代キリスト教におけるフィランスロピア論の生成-』

201608_救貧看護とフィランスロピア

/ 土井 健司 神学部教授 著

創文社, 2016.3
360p ; 21.5cm
7,200円+税
ISBN: 978-4-423-30135-7



人間とは何か。キリスト教の発展とともに人間観に大きな変化が生じた。本書は、フィランスロピア(人間愛)という概念が二世紀以降どのように展開したのかを跡付け、ギリシア・ローマ世界に対して、受肉論をもとにレプラの病貧者を含む「貧者」を人間とする思想と実践がカッパドキア教父において展開したことを論じる労作。

『エレメンツ -新約聖書ギリシャ語教本』増補改訂版

201603_『エレメンツ -新約聖書ギリシャ語教本』増補改訂版

/ジェレミー・ダフ著
浅野淳博 神学部教授 訳/改訂

新教出版社、2016.3
ix+267pp; 25.7cm
4,000円+税
ISBN: 978-4-400-11027-9

100年の歴史を持つギリシャ語文法書The Element of New Testament Greekの第3版が、2005年にケンブリッジ大学出版局から出版され、この日本語訳が2008年に『エレメンツ 新約聖書ギリシア語教本』として発刊された。今回は、この日本語訳にいくつかの重要な改訂を施した増補改訂版である。第21章として「アクセントのしくみ」を明示し、第1章では現代ギリシャ語発音法との対応をも示した。また、各章の練習問題等の解答例が章末に移され、ギリシャ語フォントが総入れ替えされて、よりいっそう使いやすくなっている。

『新約聖書解釈の手引き』

4章(社会科学批評)、8章(文化研究批評)

201602_『新約聖書解釈の手引き』.jpg

/ 淺野 淳博 神学部教授

『新約聖書解釈の手引き』
/ 淺野淳博 他 編

日本キリスト教団出版局,2016. 2
336p ; 22 cm
ISBN: 978-4-8184-0938-5

本著は著者が研究代表者をつとめる科研費プロジェクト「解釈学の転換:新約聖書解釈における新たな地平の探究と総合的な批評学援用の模索」(2013-15年度)の成果物である。聖書学において伝統的に用いられてきた批評学に加え、近年の新たなアプローチをも紹介し、各章ごとに1つの批評学を概説し、その適用サンプルを提供している。著者は、社会科学批評と文化研究批評を担当している。

『関西学院大学神学部ブックレット8: 教会とディアコニア』

教会とディアコニア

関西学院大学神学部 編

キリスト新聞社, 2016.1
146p : 肖像 ; 21cm
1,500円+税
ISBN: 9784873956930

第49回神学セミナーの講演や礼拝などを収録しました。
■教会と社会福祉/木原活信
■苦しみと寄り添い/藤井美和
■日本キリスト教史とディアコニア/岩野祐介
■シンポジウム/平田義、山本誠、小柳伸顕
■ディスカッション
■閉会礼拝/中道基夫

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The Trinity among the Nations: The Doctrine of God in the Majority World

‘Motherliness of God: A Search for Maternal Aspects in Paul’s Theology’, 120-39

201511_Trinity among the Nations

/ Atsuhiro Asano(浅野 淳博 神学部教授)

The Trinity among the Nations: The Doctrine of God in the Majority World
/edited by Gene L. Green,Stephen T. Pardue,K.K. Yeo

W.B. Eerdmans Publishing Co. 2015.11
vii,174p ; 23cm
2625円+税
ISBN: 0802872689

本書は英語圏の神学大学や神学校でもちいる教科書作成プロジェクトの一部で、組織神学の各項目を1つづつ取り上げて文脈化神学の立場から考察している。したがって執筆者はおもに西洋以外の文化圏に属する聖書学者や神学者から構成されている。本書は、第1巻のキリスト論に関する考察に続く、第2巻であり神論と三位一体を主題としている。著者は使徒パウロが執筆したガラテヤ書を中心として、パウロの神観のうちに「母なるもの」を読みとる試みをしている。

聖書学論集 46 『聖書的宗教とその周辺』

「ガラテヤ書における邪視告発の報酬:社会科学的批評のためのエテュード」,455- 80頁

201412_聖書的宗教とその周辺

/ 浅野 淳博 神学部教授

聖書学論集46「聖書的宗教とその周辺」
/ 日本聖書学研究所 編

LITHON,2014.12
xxxiv, 725p ; 21 cm
ISBN: 4863768133

本著は、佐藤研、月本昭男、守屋彰夫両氏の定年退職を記念して刊行された、日本聖書学研究所に所属する聖書学者による論集である。著者は社会科学的批評を使徒パウロが著作したガラテヤ書3-4章の解釈に適用し、とくに古代地中海世界において広く知られていた邪視とその魔除け行為を念頭に置いて、テクストの理解を試みている。

『W・R・ランバスの使命と関西学院の鉱脈』

201509_W・R・ランバスの使命と関西学院の鉱脈

/ 神田 健次 神学部教授 著

関西学院大学出版会, 2015.9
250p ; 21cm
2,500円+税
ISBN: 9784862832061


第Ⅰ部では W・R・ランバスの使命 をめぐる論考を四編にまとめ、その思想や源泉、宣教活動の足跡をたどっています。
第Ⅱ部は関西学院の鉱脈をめぐり、折々に執筆した論考集となっております。
『学院史』という豊かな鉱脈から筆者なりのアプローチで掘り起こされたささやかな成果であり、どこからでも自由に読んでいただき、関西学院の歴史に多少なりとも関心を抱いていただけたら望外の喜びです。・・・【「まえがき」より抜粋】

『自死と遺族とキリスト教:「断罪」から「慰め」へ、「禁止」から「予防」へ』

201506_自死と遺族とキリスト教

/ 土井 健司 神学部教授 編
5, 自死念慮者に対する牧会ケア pp.118 -154 /榎本 てる子 神学部准教授
6, 自死者の葬儀と遺族へのケア pp.155 -181 /中道 基夫 神学部教授
8, 牧師の自死 pp.202 -231 /岩野 祐介 神学部准教授
9, 自死の何が罪とされてきたのか  pp.232 -259 /土井 健司 神学部教授

新教出版社, 2015.6
v, 265p : 挿図 ; 20cm
2,600円+税
ISBN: 9784400407379

キリスト教にできることは何か?
自死予防の最前線で働く人たち、
自死者の葬儀に関わる牧師や葬儀社の職員、
遺族の悲嘆に寄り添う援助者、
さらにキリスト教における自死観の変遷を通してその意味を問う者、
気鋭の実践家と研究者たちによる論集。

『こどもさんびか改訂版略解』

201506 こどもさんびか改訂版略解

日本基督教団讃美歌委員会 編

水野 隆一 神学部教授,
各曲記事末尾の執筆者イニシャル(RM)記載分担当
他 編

日本キリスト教団出版局 , 2015. 5
145 p ; 21cm
1500円+税
ISBN: 9784818408852

より豊かな礼拝・さんびのために、さまざまな有用な情報を提供!
礼拝学や賛美歌学への関心とともに、『こどもさんびか改訂版』についても、作詞・作曲の経緯や歴史的背景を知った上で、礼拝の中でふさわしく用いたいという声が高まっている。さんびかの新しい可能性の発見をうながす、各さんびかの情報と解説を収録。

『天国での再会: 日本におけるキリスト教葬儀式文のインカルチュレーション』

201503_天国での再会

/ 中道 基夫 神学部教授 著

日本キリスト教団出版局, 2015.3
264p ; 22cm
3,600円+税
ISBN: 9784818409170


日本の教会は葬儀式文・賛美歌に何を表したのか--死者儀礼は、その地に生きる人々の生活や習俗、家族意識と深く結びつくものであり、キリスト者にとっては信仰の試金石と見なされてきた。しかし愛する者の葬りは、対立的に捉えられるべきものなのか。欧米の式文・賛美歌を元に葬送式を整えてきた日本の教会が大切にしたものは何か。現代のキリスト教葬儀と教会の働きを宣教的牧会的に問う。

『よくわかる宗教学』

6, キリスト教(1):キリスト教の成り立ち, pp.58 -59

201503_よくわかる宗教学

/ 土井 健司 神学部教授 著
7, キリスト教(2):カトリック(修道会), pp.60 -61,
8, キリスト教(3):正教・地域, pp.62 -63 /柳澤 田実 神学部准教授
9, キリスト教(4):プロテスタント, pp.64 -65 /中道 基夫 神学部教授
41, 日本のキリスト教(1):中近世, pp.128 -129,
42, 日本のキリスト教(2):近現代, pp.130 -131 /岩野 祐介 神学部准教授

『よくわかる宗教学』(やわらかアカデミズム・<わかる>シリーズ)
/ 櫻井 義秀(北海道大学大学院文学研究科教授)
平藤 喜久子(國學院大學研究開発推進機構准教授) 編著

ミネルヴァ書房, 2015.3
v, 216p : 挿図 ; 26cm
2,400円+税
ISBN: 978462307275

宗教を知らずに現代社会を理解することはできない-基本的な知識から新しい動向にまで、多彩なトピックによって宗教に迫る。

『関西学院大学神学部ブックレット7: 宣教における連帯と対話』

201412_宣教における連帯と対話

関西学院大学神学部 編

キリスト新聞社, 2014.12
152p : 肖像 ; 21cm
1,500円+税
ISBN: 9784873956633

第48回神学セミナーの講演や礼拝などを収録しました。
■ウエスレー派宣教神学の心と魂/トーマス・ケンパー
■戦後の神学部同窓と世界宣教の系譜/神田健次
■WCCにおける新しい宣教・伝道理解/村瀬義史
■世界教会協議会(WCC)第10回総会報告/トーマス・ケンパー
■シンポジウム/R・グルーベル、中道基夫、荒川純太郎、金度亨
■ディスカッション
■閉会礼拝/水野隆一

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『古代キリスト教思想の精神』

201406_古代キリスト教思想の精神

R.L.ウイルケン 著
土井 健司 神学部教授 訳

教文館, 2014.6
328, xxvi p ; 22cm
4,100円+税
ISBN: 9784764273825

キリスト教信仰の源泉への道案内!--なぜ教会の形成期にキリスト教的思考は人々を強く惹きつけたのか?オリゲネス,アウグスティヌス,証聖者マクシモスら数々の思想家の考えを紹介し、古代キリスト教思想のエッセンスを平易に説く。キリスト教詩やイコンなど、当時の宗教生活の実践にも言及。
 

『関西学院大学神学部ブックレット6: 若者とキリスト教』

201402_若者とキリスト教

関西学院大学神学部 編

キリスト新聞社, 2014. 2
148p : 肖像 ; 21cm
1,500円+税
ISBN: 9784873956503

第47回神学セミナーの講演や礼拝などを収録しました。
■新世代エヴァンジェリストの憂鬱/松谷信司(『Ministry』編集長,「いのり☆フェスティバル」実行委員会代表)
■あなたの感覚、ホントに合ってる?/阪口新(神戸聖愛教会伝道師)
■ゴスペルから洗礼に至った人たち/汐碇直美(神戸栄光教会伝道師)
■若者が集まる教会形成の一例/中野祐成(単立Blessing Church International牧師)
■経験談としての宣教考/浅野淳博(本学部教授)
■若者と礼拝/中道基夫(本学部教授)
■閉会礼拝:荒れ野で叫ぶ若者の声/式文構成・司式 中道基夫

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『生命倫理の源流: 戦後日本社会とバイオエシックス』

第6章,人間らしさを求めて-生命倫理をめぐるキリスト教界の動向-

201403_生命倫理の源流

/ 土井 健司 神学部教授 著

『生命倫理の源流: 戦後日本社会とバイオエシックス』
/ 賀川 智晶(山梨大学大学院医学工学総合研究部教授),
小松 美彦(武蔵野大学教養教育部会教授) 編

岩波書店, 2014.3
viii, 342p ; 22cm
5,200円+税
ISBN: 9784000259583

歴史を遡行して生命倫理の現状を再考する-テーマごとの論考(第I部)と、当時主導的な役割を果たした人々への貴重なインタビュー記録(第II部)によって歴史を立体的に構成

T & T Clark Handbook to Social Identity in the New Testament

Galatians 2.1-14 as Depiction of the Church’s Early Struggle for Community-Identity Construction, pp. 311-32.

T & T Clark Handbook to Social Identity in the New Testament

/ Atsuhiro Asano(浅野 淳博 神学部教授)

T & T Clark Handbook to Social Identity in the New Testament
/ edited by J. Brian Tucker & Coleman A. Baker

Bloomsbury T. & T. Clark, c2014
680p ; 25 cm
ISBN: 9780567379542

新約聖書の社会科学的批評において重要な主題である共同体アイデンティティに焦点を置いた参考書。第1部はアイデンティティ形成の理論を取り扱う。第2部では国際的な新約聖書学者のチームによって、新約聖書各書の鍵となるペリコーペがアイデンティティ形成という視点から分析され解釈される。

『倫理: 人類のアフォーダンス』

終章,可能性を尽くす楽しみ、可能性が広がる喜び-倫理としての生態心理学, pp.267 -290

201309_倫理

/ 柳澤 田実 神学部准教授 著

『倫理: 人類のアフォーダンス』(知の生態学的転回 第3巻)
/ 河野 哲也(立教大学文学部教授) 編

東京大学出版会, 2013.9
xix, 334p ; 22cm
3,800円+税
ISBN: 9784130141338

ジェームズ・ギブソンの生態心理学を基盤に「人間環境」の問題に切り込むシリーズ 完結: 記号、言語、文化、暴力--などに潜在するアフォーダンスを精査し、より善き生を営む術としてのエコロジカルな倫理学を構想する

『ミナト神戸の宗教とコミュニティー』

第一章,総論-ミナト神戸の宗教とコミュニティー, pp.11 -42

201304_ミナト神戸の宗教とコミュニティー

/ 神田 健次 神学部教授 著

『ミナト神戸の宗教とコミュニティー』(のじぎく文庫)
/ 関西学院大学キリスト教と文化研究センター 編

神戸新聞総合出版センター, 2013.4
319p, 図版 [8] p : 挿図, 肖像, 地図 ; 19cm
1,700円+税
ISBN: 9784343007254

“国際宗教都市”神戸に息づく多彩な文化 -キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ジャイナ教など多様な宗教施設が古くからの神社や寺院と共存する街・神戸。その歴史的背景と地域コミュニティーとしての宗教の役割を明らかにする。

『別れの文化: 生と死の宗教社会学』

第8章: 理不尽な死を乗りこえて-キリスト教的死生観の一断面, pp.167 -184

201304_別れの文化

/ 土井 健司 神学部教授

『別れの文化: 生と死の宗教社会学』
/ 大村 英昭(相愛大学人文学部教授),井上 俊(大阪大学名誉教授) 編

書肆クラルテ, 2013.4
240p ; 19cm
2,000円+税
ISBN: 9784886026460

よく生きた人だけがよく死ぬことができる: 生き方と逝き方をめぐる臨床社会学, 第1部(死にがい」をめぐって/ 死の社会学/ 父の死をめぐって―宗教アレルギーの自己消滅/ ポストヒューマニズム期の祈りと供養/ 遊びと宗教)/ 第2部(死とは何か―哲学的人類学から見た宗教/ 開祖の死とその後の教団/ 理不尽な死を乗りこえて―キリスト教的死生観の一断面/ 仏教における生死―「生死一如」観の背景/ 「死ねない時代」の宗教社会学―きれいに死と向きあうために)

『無教会としての教会: 内村鑑三における「個人・信仰共同体・社会」』

201303_無教会としての教会

/ 岩野 祐介 神学部准教授 著

教文館, 2013.3
320p ; 21cm
4,500円+税
ISBN: 9784764273641

無教会主義キリスト教の創始者・内村鑑三は、信仰とは個人的なものである、と主張する一方で、最後まで社会に対する語りかけをやめなかった人物です。では、個人的信仰と、社会性とはいかなる連関があったのでしょうか。本書は内村のキリスト教思想を、内村による聖書解釈テキストの分析を通して、明らかにすることを試みた論考です。何かと「自己責任」と言われる現代、内村の「神と共にある自己」、そして神と共にあることにより他者と共にある自己、という考え方は、依然として多くの示唆を我々に与えてくれるように思います。

『渡辺禎雄聖書版画集: くすしきみわざ』/渡辺禎雄 [画]

型染版画に託した夢: 渡辺禎雄の信仰と作品,pp.4 -28

201302_渡辺禎雄聖書版画集

/神田 健次 神学部教授[論考]
= "A Dream in Stencil Prints - The Faith and the Work of Sadao Watanabe" /Kenji Kanda

『渡辺禎雄聖書版画集: くすしきみわざ』 /渡辺禎雄 [画]
新教出版社, 2013.2
183p : 挿図, 肖像 ; 31cm
5,000円+税
ISBN: 9784400800613

日本の伝統民芸である型染版画の素朴な美と、深く篤実なキリスト教信仰とが結びついて、独自の表現世界を築き上げた渡辺禎雄(1913 -1996)。その生誕100年を記念し、代表作70点余を収録した作品集。造形を通して神の「くすしきみわざ」を賛美し続けた、わが国キリスト教美術の一頂点が、広く鑑賞しやすい形となった。

"FROM ROME TO BEIJING:Symposia on Robert Jewett'S Commentary on Romans"

The Changing Faces of Identity in Paul's Letters: With Reference to Robert Jewett's Commentary on Romans, pp.331 -356

201301_FromROMEtoBEIJING

/ Atsuhiro Asano(浅野 淳博 神学部教授)

FROM ROME TO BEIJING: Symposia on Robert Jewett's Commentary on Romans

/ Edited by K.K. Yeo

KAIROS STUDIES, c2013
497p ; 23cm
9781937216382

本書は、ヘルメネイア聖書注解書シリーズに於いてパウロ研究の権威者であるロバート・ジュエットが執筆したローマ書注解書に対して、国際的な新約聖書研究者グループがそれぞれの置かれた文化的文脈から批評するシンポジウムの結実である。

『関西学院大学神学部ブックレット5: 自死と教会, いのちの危機にどう応えるのか』

201211_自死と教会

関西学院大学神学部 編

キリスト新聞社, 2012.11
147p : 肖像 ; 21cm
1,500円+税
ISBN: 9784873956237

第46回神学セミナーの講演やパネルディスカッションなどを収録しました。
■いのちの危機にどう応えるのか/眞壁伍郎(新潟大学名誉教授)
■自死・自殺は罪なのか/土井健司(本学部教授)
■あなたは「死にたい」と言われたらどうしますか/榎本てる子(本学部准教授)
■自死で亡くなられた方の葬儀/中道基夫(本学部教授)
■自死とは/井出浩(本学人間福祉学部教授)
■閉会礼拝/中道基夫(本学部教授)

『安楽死・尊厳死』

第3章:安楽死・尊厳死とキリスト教-その歴史と基本思想, pp.43 -64

201211_安楽死・尊厳死

/ 土井 健司 神学部教授

『安楽死・尊厳死』(シリーズ生命倫理学 /シリーズ生命倫理学編集委員会 編)
/ 甲斐 克則(早稲田大学大学院法務研究科教授),谷田 憲俊(北斗病院在宅医療科部長) 編

丸善出版, 2012.11
270p : 挿図 ; 22cm
5,800円+税
ISBN: 9784621084823

(第5巻について)安楽死・尊厳死の問題は、生命倫理を語るうえで必ず議論の重要な対象となる。そこには、終末期における生命をめぐる、患者の自己決定権の限界、家族等近親者の判断の役割、意思決定能力のない患者の場合への対応等、終末期医療の法的・倫理的問題点が凝縮されているともいえる。本巻は、国内外の動向を正確に見据えて、安楽死・尊厳死の問題点について多角的に考察した。(表紙カバーより)

『キリスト教学校教育同盟百年史』(通史編)

基督教教育同盟会の結成(第1部第1章),pp.33 -46 他

201206_キリスト教学校教育同盟百年史

/ 神田 健次 神学部教授
他に 聖書教科書の内容分析(第2部第2章第2節2,pp.125 -129
『聖書教科書』全7巻(新元社発行)の内容(第4部第2章第2節3,pp.202 -208

『キリスト教学校教育同盟百年史』
/ キリスト教学校教育同盟百年史編纂委員会 編

キリスト教学校教育同盟(教文館製作), 2012.6
396p ; 22cm
3,675円(税込)
ISBN: 9784764273436

キリスト教学校教育同盟が2010年に100周年を迎えるにあたり、2000年の総会にて決議された編纂事業によって発行されたものである。

『改革派教会信仰告白集VI』

カナダ合同教会信仰告白,pp.491 -496 他

201204_改革派教会信仰告白集

/ 神田 健次 神学部教授 訳、解題
他に マダガスカル・イエス・キリスト教会信仰声明,pp.157 -165
インドネシア・カロー・バタク教会基本的信仰告白,pp.479 -489
インドネシアにおけるキリスト教信仰の共通理解の宣言(インドネシア教会共同体),pp.553 -565

『改革派教会信仰告白集 VI』
/ 大崎 節郎(東北学院大学名誉教授)編

一麦出版社, 2012.4
701p ; 23cm
8,800円+税
ISBN: 9784863250390

ヨーロッパ、北米、アフリカ、アジアなど世界の信仰告白を収録した全六巻のうち最終巻、「教会の形態に関する神学的宣言」から「スコットランド教会キリスト教信仰の声明」。

『キリスト教は戦争好きか: キリスト教的思考入門』

201204_キリスト教は戦争好きか

/ 土井 健司 神学部教授 著

朝日新聞出版, 2012.4
251p ; 19cm
1,400円+税
ISBN: 9784022599872

「敵を愛せ」「右の頬を打たれたら左の頬をも向けよ」--聖書にこうした言葉があるにもかかわらず、十字軍、異端審問、魔女狩りなどの戦争や殺戮行為が、キリスト教の名のもとに行われてきた。「一つの神しか信じない」という一神教の心の狭さが、こうした悲劇を引き起こすのではないか。あるいは、なぜ聖書の教えが浸透しているはずの欧米社会で、貧富の差が拡大しているのか。そもそも、宗教に頼る人は精神的に弱いのではないか--。古代キリスト教思想を研究する著者が、聖書と歴史の視点からキリスト教を根源的に捉え直す。非クリスチャンが抱く疑念に答えていく、キリスト教的思考入門(内容紹介より)

『ガラテヤ共同体のアイデンティティ形成』

201203_ガラテヤ共同体の...

/ 浅野 淳博 神学部教授 著

創文社, 2012.3
ix, 340p ; 23cm
7,000円+税
ISBN: 9784423301302

・・・本書は、アイデンティティ形成の文脈と実践的諸相に着目し、パウロとユダヤ教あるいはユダヤ人キリスト者のあいだで共同体アイデンティティの形成に関する期待がいかに異なっていたかを分析し、またバプテスマ、聖霊顕現体験、遺物としての書簡が共同体アイデンティティ形成に果たした役割を明らかにする。アイデンティティ理論と境界性理論を積極的に用い、また種々の歴史的宗教共同体との類例的比較をとおして、いかにパウロが独自の共同体アイデンティティ形成を試みたかをテクストの内から読み取り、宗教の実体に注目する社会科学的批評学を通してガラテヤ書を考察した画期作。(裏表紙より)

『科学・技術・倫理百科事典』

ティリッヒ, パウル[第 3巻, pp.1511-1512]他

201201_科学・技術・倫理百科事典

ティリッヒ, パウル /Tillich, Paul[第 3巻, pp.1511-1512]
フアナ・イネス・デラクルス /Juana Ines de la Cruz[第 4巻, pp.1926-1927]
ラムジー, ポール /Ramsey, Paul[第 5巻, pp.2300-2301]
/ 土井 健司 神学部教授 訳

『科学・技術・倫理百科事典』 / Carl Mitcham [編] ; 科学・技術・倫理百科事典翻訳編集委員会監訳

丸善出版, 2012.1
5冊 (cxxii, 2670p) : 挿図 ; 27cm
210,000円 (税込)
ISBN: 9784621083871

第 1巻 IQ論争 -観光 /第 2巻 感情的知能 -情報 /第 3巻 情報オーバーロード -道路と交通路 /第 4巻 トクヴィル,アレクシス・ド -緑のイデオロギー /第 5巻 緑の革命 -ワトソン,ジェームズ

『関西学院大学神学部ブックレット4: 礼拝の霊性, これからの礼拝を考える』

201112_礼拝の霊性

関西学院大学神学部 編

キリスト新聞社, 2011.12
153p : 肖像 ; 21cm
1,500円+税
ISBN: 9784873956015

第45回神学セミナーの講演やパネルディスカッションなどを収録しました。
■これからの礼拝を考える/小栗献(日本基督教団神戸聖愛教会牧師)
■現場報告/東のぞみ(日本基督教団小田原教会牧師)
■パウロの霊性と聖霊/浅野淳博(本学部教授)
■共同の祈りを豊かに/神田健次(本学部教授)
■共同の賛美を求めて/水野隆一(本学部教授、学部長)
■パネルディスカッション
■閉会礼拝/榎本てる子(本学部准教授、日本基督教団牧師、市立堺市民病院エイズカウンセラー[中核拠点病院])

『改革派教会信仰告白集III』

ボヘミア兄弟団信仰告白, pp.655 -659

201112_改革派教会信仰告白集

/ 土井 健司 神学部教授、井阪 民子(一橋大学非常勤講師)訳

『改革派教会信仰告白集 III』
/ 大崎 節郎(東北学院大学名誉教授)編

一麦出版社, 2011.12
664p ; 23cm
8,600円+税
ISBN: 9784863250369

ヨーロッパ、北米、アフリカ、アジアなど世界の信仰告白を収録した全六巻のうち三巻目、「ハイデルベルク教理問答」から「ボヘミア兄弟団信仰告白」まで。

"Ein Wiedersehen im Himmel: Die Inkulturation der christlichen Beerdigungsliturgie in Japan"

2011_Ein_Wiedersehen_im_Himmel.jpg

/ Motoo Nakamichi(中道 基夫 神学部准教授)

Erlanger Verl. fuer Mission und Oekumene, 2011
235p ; 21cm
ISBN: 9783872146229

ハイデルベルク大学神学部に提出した博士論文の出版。アメリカから日本に入ってきたキリスト教葬儀式文の日本での変化をInculturationとして評価し、現代のキリスト教葬儀について宣教学的・実践神学的に考察している。
 

『聖典と現代社会の諸問題: 聖典の現代的解釈と提言』

生命倫理における聖書の役割は何か, pp.232 -261

201109_聖典と現代社会の諸問題

/ 土井 健司 神学部教授

『聖典と現代社会の諸問題: 聖典の現代的解釈と提言』
/ 関西学院大学キリスト教と文化研究センター 編
/ 樋口 進 編著

キリスト新聞社, 2011.9
261p ; 19cm
2,200円+税
ISBN: 9784873955940

同性愛、エコロジー、パレスチナ、臓器移植、人間の命、格差社会、生命倫理--。現代社会に起こっている重要な問題について、聖典の立場から提言し、宗教間対話を行った!

『神の言(ことば)はつながれていないII: ホーリネス弾圧記念聖会講演・説教集』

迫害を乗り越える力-古代キリスト教と迫害-, pp.85 -109

201106_神の言はつながれてはいないII.jpg

/ 土井 健司 神学部教授

『神の言(ことば)はつながれていないII: ホーリネス弾圧記念聖会講演・説教集』
/ ホーリネス弾圧記念同志会委員会 編

ヨベル, 2011.6
159p : 挿図 ; 19cm
1,200円+税
ISBN: 9784946565717

1942.6.26 この日を風化させないために。-1942年 6月26日に起こった旧ホーリネス系教会に対する国家の不当弾圧。この体験を語り継ぐ記念聖会の講演・説教を一冊に精選。好評の記録集Iに続く第2弾。

『Thuma Mina つかわしてください: 世界のさんび2』

201106_ThumaMinaつかわしてください

日本基督教団讃美歌委員会 編

水野 隆一 神学部教授,
中道 基夫 神学部准教授, ほか 訳

日本キリスト教団出版局 , 2011. 6
55 p ; 21cm
950円+税
ISBN: 9784818407862

世界教会協議会などのエキュメニカルな礼拝で歌われてきたさんびを集めた歌集Thuma Minaの日本語訳、第2集。他訳者 小栗献(日本基督教団神戸聖愛教会牧師)、川上盾(日本基督教団東神戸教会牧師)、笹森田鶴(日本聖公会東京教区聖アンデレ教会副牧師)、塚本潤一(頌栄短期大学准教授)、増田琴(日本基督教団巣鴨ときわ教会牧師)、松本敏之(日本基督教団経堂緑岡教会牧師)、吉岡光人(日本基督教団吉祥寺教会牧師)、柴田愛(日本キリスト教団出版局職員)

『イエスとその目撃者たち: 目撃者証言としての福音書』

201104_イエスとその目撃者たち

リチャード・ボウカム 著
浅野 淳博 神学部教授 訳

新教出版社, 2011.4
508, i31, f22, n93 p ; 22cm
7,600円+税
ISBN: 9784400111801

目撃者は、歴史のイエスと信仰のキリストを分けなかった。--その目撃者証言はどこまで信頼できるか。まさに目からうろこの福音書理解。

"The Oxford Handbook of the Reception History of the Bible"

Uchimura and the Bible in Japan, pp.323 -339

2011_TheReceptionHistoryoftheBible

/ Atsuhiro Asano(浅野 淳博 神学部准教授)

The Oxford Handbook of the Reception History of the Bible

/ Edited by Michael Lieb, Emma Mason, and Jonathan Roberts,
Consultant Editor: Christopher Rowland

Oxford University Press, 2011
xv, 725p ; 26cm
9780199204540; hardback

『古代世界におけるモーセ五書の伝承』

16章:パウロとパロディ——アブラハム物語再話(ガラテヤ3 -4章)に見るパウロの意図, pp.373 -398

201102_古代世界におけるモーセ五書の伝承

/ 浅野 淳博 神学部准教授

『古代世界におけるモーセ五書の伝承』
/秦 剛平(多摩美術大学教授)他 編

京都大学学術出版会, 2011.2
v, 427p : 挿図 ; 23cm
8,400円+税
ISBN: 9784876989768

ヘブライ語聖典、ギリシア語訳、死海写本を分析、モーセ五書の伝承をたどる国際プロジェクトから。海外の研究者9名と国内の研究者7名の寄稿論文からなる一冊。

『関西学院大学神学部ブックレット3: 子どもと教会』

201101_子どもと教会

関西学院大学神学部 編

キリスト新聞社, 2011.1
188p : 挿図, 肖像 ; 21cm
1,600円+税
ISBN: 9784873955834

第44回神学セミナーの講演やパネルディスカッションなどを収録しました。
■牧師・田村直臣と「子ども」―ブッシュネルとの出会いから『子供の権利』、『児童中心の基督教』に至るまで/小見のぞみ(聖和短期大学教授、同キリスト教教育・保育研究センター長),
■『こどもさんびか』―何をどのように歌ってきたか /中道基夫(本学部准教授), 水野隆一(本学部教授)
■みんなで育ち、育てる教会へ―箕面教会の経験 /小林よう子(日本基督教団箕面教会牧師)
■教会はどのように子どもと関わるのか―現代子ども考をふまえて /小見のぞみ
■パネルディスカッション 子どもと教会―将来への展望 /小見のぞみ, 小林よう子, 服部多朗(本学大学院神学研究科一年),コーディネート・中道基夫

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