[ 神学部 ]理念・目的・教育目標

関西学院大学はその理念とするキリスト教主義に基づき、教育基本法および学校教育法の規定するところに従い、広く知識を授けるとともに深く専門の学芸を教授研究し、人格を陶冶することを目的とする。  本学初代学長(第4代院長)C.J.L.ベーツが提唱したスクールモットー“Mastery for Service(奉仕のための練達)”は、関西学院の建学の精神を簡潔に表現するものであり、「社会貢献のためにこそ実力を身につけよ」と解されている。本学は、知性を、そして自らが持つすべての豊かさを、隣人のために用いることを強調するとともに、創立当初から培われてきた国際性と社会貢献への使命感を身につけた世界市民の育成を重視する。  本学は、教育においては、全人的教養および専門的知識・技能を修得させるとともに、広く創造力、課題発見能力、課題解決能力そして実行力を培うことをめざす。また、研究においては、本学として特色ある基礎研究を強化しつつ、応用研究および先端的研究を発展充実させるとともに、研究成果を社会に還元して、社会貢献することをめざす。

理念・目的・教育目標

【 理念 】
神学部は、「キリスト教の伝道に従事すべく選ばれた者を鍛錬する」(関西学院創立時制定の「憲法」第二款「目的」)ことを理念とする。


【 目的 】
神学部は、理念を基に、神学研究の発展に努め、また伝道者の育成ならびに広くキリスト教の思想および文化の理解を求めて、キリスト教神学の基礎と専門領域双方において教育を行う。その目標とするところは、人間を自然と社会との関わりにおいて考察し、そこにある問題を探り出し、キリストの福音に照らして今日における生の意味やその規範を模索しつつ、そこで見出したものを他者に伝え、社会に仕える人材を育成することにある。


【 目指す学生像 】
・神学の基礎力ならびに、神学の専門的知識と研究能力を有している
・伝道者コースの学生は、キリスト教伝道に必要な知識、能力、関心を有している
・思想・文化コースの学生は、キリスト教の思想・文化について、広く知識、能力、関心を有している


【 教育目標・人材育成目標 】
神学部の専攻領域は、伝統的なキリスト教神学と、これらと密接な関連をもつ学際的研究領域から成り立っているが、本学部はキリスト教神学を聖書学(旧約聖書学・新約聖書学)、歴史神学,キリスト教思想・文化、組織神学、実践神学の4分野に構成している。

教育目標および人材育成の目標は以下のとおりである。

1)国際社会に必要な基礎学力の錬成
キリスト教を中心として、宗教的教養を養い、国際社会と対話する能力を修得する。

2)少人数による教育
少人数の授業によって、学問研究の基礎を学び、みずから社会の課題や問題を発見することのできる積極的な学習環境を構築する。

3)"Mastery for Service"を実践する社会人の育成
キリスト教ならびに宗教に関する総体的な基礎知識に裏打ちされ、しかも、現代の社会と人間に対する洞察力を持ち、明確な人権意識を持って、"Mastery for Service"を実践することのできる人材を育成する。

4)専門的研究者の育成
キリスト教ならびに宗教に関する基礎知識を修得した上で、さらに専門的な研究に関心を持つ学生を育成する。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)、カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

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