2013.05.06.
教員の新刊: 『別れの文化: 生と死の宗教社会学』:第8章,理不尽な死を乗りこえて-キリスト教的死生観の一断面, pp.167 -184

『別れの文化: 生と死の宗教社会学』

第8章: 理不尽な死を乗りこえて-キリスト教的死生観の一断面, pp.167 -184

201304_別れの文化

/ 土井 健司 神学部教授

『別れの文化: 生と死の宗教社会学』
/ 大村 英昭(相愛大学人文学部教授),井上 俊(大阪大学名誉教授) 編

書肆クラルテ, 2013.4
240p ; 19cm
2,000円+税
ISBN: 9784886026460

よく生きた人だけがよく死ぬことができる: 生き方と逝き方をめぐる臨床社会学, 第1部(死にがい」をめぐって/ 死の社会学/ 父の死をめぐって―宗教アレルギーの自己消滅/ ポストヒューマニズム期の祈りと供養/ 遊びと宗教)/ 第2部(死とは何か―哲学的人類学から見た宗教/ 開祖の死とその後の教団/ 理不尽な死を乗りこえて―キリスト教的死生観の一断面/ 仏教における生死―「生死一如」観の背景/ 「死ねない時代」の宗教社会学―きれいに死と向きあうために)

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