2011.07.20.
[記事掲載]中道准教授「アンゼルム・グリューン氏、インタビュー」が掲載
『Ministry』夏号(キリスト新聞社、2011.vol.10)pp.44 -49 に以下の記事が掲載されています。
「独占!スペシャルインタビュー アンゼルム・グリューン(聖ベネディクト会修道院院長)」
/インタビュアー 中道 基夫 神学部准教授
主にドイツでよく知られるアンゼルム・グリューン師の著書は、書店ではダライ・ラマ師の棚に並んで設置されているほど。
キリスト教神学、文化はもちろんのこと、他の宗教や思想、歴史にも詳しく、特にユング心理学に対する造詣が深い。すでに200冊以上の著作があり、30カ国語以上の言葉に訳されている(1,400万部が世界で読まれているという)。
中国語や韓国語にもすでに10数冊訳され、日本では中道基夫准教授と荻原佳奈子牧師(日本基督教団、神学部OG)が3冊を翻訳している。
『クリスマスの黙想: 新しい始まりを祝う』(キリスト新聞社, 2010.11)
『魂にふれる50の天使』(キリスト新聞社, 2008.11)
『50の天使 : 1年の歩みのために』(キリスト新聞社, 2007.11)