学部設立10周年記念特集『数字で見る人間福祉学部』第7回:大学院人間福祉研究科について

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科       2017年7月25日   更新  ]

数字で見る人間福祉学部「私が選んだ数字は…」

 2016年11月から6回にわたって連載してきました「数字で見る人間福祉学部」、いよいよ今回が最終回となりました。
 最終回では大学院人間福祉研究科についてご紹介します。

「29」という数字

 今回取り上げた「29」という数字は、人間福祉研究科が設立されてから現在(2017年7月)までに授与した「博士(人間福祉)」の学生の数です。(本学社会学研究科からの編入学生の数を含む)
 人間福祉研究科は、人間と社会(環境)の中で生じたさまざまな問題に対応するため、幅広い教育と研究、社会貢献といった側面から対応できる、より高度な専門性を持つ研究者や実践家の育成を目指し、学部と同じ2008年4月に設立されました。

幅広く学べるカリキュラム

 前期課程では、研究者育成カリキュラムだけでなく、福祉社会の維持・発展に貢献できる人材育成を目的としたカリキュラムを整備し、狭い専門領域にとらわれることなく幅広く学べるように多様な科目を配置しています。たとえば実習・実務科目である「アドバンスト・フィールドワーク」では、独自の専門領域及び研究対象に応じ、社会福祉施設、公的機関、医療機関、NPO、NGOなどにおける高度な援助技術の習得などを目指しています。
 後期課程では、人間福祉領域における高度な研究能力を涵養し、学問研究の継承と独創的な研究による博士学位取得を目指した教育を行っています。
 また、一般入試に加えて特別学生(社会人・外国人留学生)のための入学試験を実施しており、多くの社会人経験者や外国人留学生も学んでいます。

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入試要項等 外部のサイトへリンク

きめ細やかな研究指導体制

院生室

院生室

 前期課程では2年次の春学期に「修士論文中間報告会」を実施し、研究計画や進捗を教員や大学院生と共有するとともに、質疑を通して今後の研究に資する機会を設けています。
 後期課程では、キャンディデート制度の導入や成果報告会の実施など、学生が後期課程の3年間で課程を修了し、博士学位が取得できるように、きめ細やかな研究指導体制が確立されています。
 また、前期課程、後期課程ともに「副指導教員制度」を設けており、指導教員の他に1名以上の副指導教員を決定し、複数の教員による研究指導を行っています。

充実した研究環境・研究支援制度

院生PC室

院生PC室

 人間福祉研究科の専用設備として、ミーティングルームを完備した院生室、院生PC室を設けており、平日・土曜日の23時まで利用が可能です。人間福祉学部資料室では研究に必要な図書・資料の他、ICレコーダー等の機器の貸し出しも行っています。
 また、研究活動を経済的に支援する制度として、各種奨学金や教学補佐制度、大学院博士課程後期課程研究奨励金制度等があります。

研究支援制度 外部のサイトへリンク

 人間福祉研究科には、各専門領域の第一線で活躍されている先生方がたくさんいます。その先生方のもと、学びを深め、研究の魅力を感じてもらいたいと思います。

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本研究科修了生の博士学位論文題目一覧 関連ページへのリンク

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