学部設立10周年記念特集『数字で見る人間福祉学部』第5回:人間福祉学部の国際交流
~ The way to World Citizen ~

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科       2017年5月10日   更新  ]

数字で見る人間福祉学部「私が選んだ数字は…」

 みなさん、こんにちは(日本語)/ Hello(英語)/ 你好(中国語)/ Hola(スペイン語)/ Bonjour(フランス語)/ Hallo(ドイツ語)/ Ciao(イタリア語)/ 안녕하세요(朝鮮語)… (*^_^*)

人間福祉学部で学部長補佐(国際担当)を務めております、村上陽子と申します。
連載5回目となる今回は本学部の国際性や留学プログラムについてご紹介いたします。留学に興味のある方、国際性を身につけたい方はぜひご覧いただけますと幸いです。

「3」つの力

 国際交流・留学についてお話するにあたり、「3」という数字を切り口にしました。私は人間福祉学部で学ぶみなさんに国際交流や留学を通じて「3」つの力を身につけてほしいと願っています。それは、「主体性」「タフネスさ」「多様性への理解」です。これらは将来グローバル社会で活躍するために求められる素養です。
 実は、人間福祉学部は、語学力はもちろん、これら「3」つの力を深めるために適した環境が整っている学部なのです。

国際性豊かなG号館

G号館フジタグローバルラウンジ

G号館フジタグローバルラウンジ

 人間福祉学部は、G号館という建物の中にあります。G号館には、人間福祉学部の他、外国人留学生が多い国際学部や留学関係業務を主管する国際・教育協力センターなどがあり、本学の中で、最も留学生と触れ合う機会が多い場所にあると言えます。また、G号館にはフジタグローバルラウンジというスペースがあり、留学生と交流できるイベントが定期的に開催されており、日本にいながら国際交流を体験し、「多様性への理解」を深めることができます。

学部独自の海外プログラム

社会起業インターンシップ(海外)

社会起業インターンシップ(海外)の様子

 人間福祉学部には社会起業インターンシップ(海外)など、海外を訪れ、その土地の言語をツールとして学科の専攻分野の学びを深めることができる科目が用意されています。現地の人々と活動をともにすることで、思いが簡単には伝わらなくともめげないタフネスさや、異文化を受容しながら主体的に行動する姿勢を育み、将来、グローバルに活躍できる基礎力を身につけます。
 また、対象は社会起業学科生のみですが、カナダ・クイーンズ大学で開催される12週間の英語学習プログラムに参加する「社会起業英語中期留学」も設けています。基本的な条件を満たせば参加することができるので、国際交流のファーストステップとして人気のプログラムです。

世界で学ぶ関連ページへのリンク

社会起業英語中期留学(社会起業学科生対象)関連ページへのリンク

2017年度新設科目
「人間福祉グローバル演習」★NEW★

コロンビア・メデジン市のロープウェイ

コロンビア・メデジンにあるロープウェイ「メトロ・カブレ」
利便性の向上や渋滞緩和だけでなく、治安改善にも効果がある。
その理由は授業にて!グローバル演習で訪問予定。

 上記プログラムに加え、2017年度からは「人間福祉グローバル演習」という科目を新設します。学科の枠を越えて履修することができ、協定を結ぶ海外の大学の協力を得て多様な内容のプログラムが提供されます。初年度となる2017年度は、アメリカ・ニューヨーク市のアデルファイ大学に訪れ、現地の学生と交流しながら社会的課題について学ぶプログラムや、コロンビア・メデジン市のアンティオキア大学に赴き、メデジン市が行う社会的取組に参加するプログラムを実施予定です。今後もプログラムを拡充していく予定ですので、ぜひご期待ください。

 このように、言語「を」学ぶプログラムから言語「で」学ぶプログラムまで、学生それぞれの意志やレベルに合わせて国際性を高めることができる土壌が人間福祉学部にはあります。

 人間福祉学部には、海外を研究フィールドとしている教員や海外で学位を取得した教員も多く、国際的な視点に立った意見を聞けたり、留学に行く折には経験に基づくアドバイスをもらえたりするのも大きな魅力の一つです。人間福祉学部でグローバルに活躍する「世界市民」を目指してみませんか。

教員紹介関連ページへのリンク

★次回予告★

 いよいよ連載も終盤に入ってきました。次回は、風間 朋子 学部長補佐(キャリア担当)が人間福祉学部生の進路、キャリアについて語ります。乞うご期待!