参加学生の声(永田夏野さん)

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科 2015年10月29日 更新 ]

永田 夏野 (Natsuno Nagata)

永田さん写真1

 カナダで過ごした3ヶ月は簡単に言葉で表せないほど充実した日々でした。バイトや趣味やサークルがない生活など想像も出来ませんでしたが、ひとつのことに集中できるとてもいい機会になりました。
 キングストンはとても穏やかな場所でした。毎朝6時に起き、バスに乗って20分ほどで学校に着きます。学校に行けば日本人だけでなく他の国の人とも交流できとても新鮮でした。放課後はアクティビティやショッピングなど楽しめることがたくさんありました。課題もたくさん出ますが、余計なことがない分しっかり取り組むことができました。会話するだけで勉強になり、だれとしゃべっても本当に楽しかったです。次第に英語漬けの環境を楽しむようになり、生活にも余裕がでるようになりました。

永田さん写真2

 ですが、この環境に慣れるまでには色々な思いをしました。他の人より英語力が劣っていること、ホストファミリーや先生の言っていることが聞き取れなくみんなについていくのに必死だったこと。楽しいだけでなく、悔しい思いもたくさんしました。それを支えてくれたのがホストファミリーやクラスメートです。ホストマザーは、家に帰るとその日の出来事をまず聞いてくれます。相談ごとなどにも親身になって聞いてくれて、第二の家族みたいでした。そして、なんといってもわたしにとって大きな存在はクラスメートの子たちです。毎日授業があるため、学校にいる間はほとんどの時間を一緒に過ごしました。クラスが一緒ということもあってお互い切磋琢磨しながらがんばれました。彼女たちがいたから大変なことも乗り越えられた気がします。そういった面では、勉強面だけでなく、同じ目標に向かって共に背中を押し合える仲間や親身になってくれる第二の家族などと出会えることが留学の良い面なのかもしれません。
 3ヶ月という短い期間でしたが、わたしにとってはとても長く一日一日を大切に過ごした日々でした。いまでは、行ってよかった、成長できたと胸を張って言えます。