研究領域

発生再生医科学専攻

組織分化制御学研究室(平井研究室)

ヒトやマウスの各種機能細胞や幹細胞(ES、iPS、EC細胞)を用い、それらの動態変化や機能発現を制御する分子機構を研究します。また、得られた知見をもとにして”高次機能を有する細胞社会=組織”の人工的な構築・形態制御を目指します。

組織分化制御学研究室

器官形成学研究室(西脇研究室)

細胞数わずか959個の小さな線虫を用いて、動物の器官形成での遺伝子の働きを研究しています。線虫とヒトの遺伝子は約70%が類似しており、線虫の研究からヒトの器官形成の仕組みや病気の発症機構を理解するヒントを得ることを目的としています。

器官形成学研究室

エピゲノム幹細胞制御学研究室(関研究室)

受精卵は、約270種類の細胞を生み出し次世代を再生産できる能力(全能性)を持ち、さらに卵・精子を作り生命と生命をつなげる極めて特殊な細胞です。我々は、この生殖細胞特有の能力を解き明かし、再生医療、生殖補助医療を支える新たな技術開発を目指しています。

​エピゲノム幹細胞制御学研究室

生命医科学専攻

発がん分子機構学研究室(大谷研究室)

がんは、細胞増殖の制御に関わる遺伝子に変異が生じ、細胞が無秩序に増殖し続けるようになり発症します。細胞増殖制御とがん化抑制機構を明らかにすることで、がんが発症する機構を解明し、がん治療に伴う副作用を軽減する、がん特異的治療法の開発に役立てます。

発がん分子機構学研究室

環境応答制御学研究室(今岡研究室)

「細胞の増殖は低酸素に始まり酸化ストレスで終わる」といわれています。低酸素応答(主要因子HIF)や酸化ストレス応答(主要因子N rf 2)が発生・再生さらに老化に果たす役割について研究しています。

環境応答制御学研究室

膜タンパク質制御学研究室(沖米田研究室)

難治性遺伝病の原因となる膜タンパク質の基礎研究を通じて、新しい治療ターゲット分子を探索しています。さらに、基礎研究で得られた治療ター ゲット分子を制御する化合物を探索し、難治性遺伝病の根本的治療薬開発に貢献することを目指しています。

膜タンパク質制御学研究室

医工学専攻

生体光学分析学研究室(佐藤研究室)

生きたあるがままの生物を、リアルタイムに分子の世界まで見通すような、新しい光分析 技術の開発を目指しています。光を使って、生物学、医学、環境科学など生命に関するさまざまな問題の解決に貢献します。

生体光学分析研究室

神経イメージング研究室(矢尾研究室)

さまざまなイメージング手法を取り入れ、脳内環境 ・ 神経シナプス伝達に関わる機構とその破綻により生じる疾患に注目した基礎研究に取り組みます。長く健康な脳を保ち、生き生きと活躍できる社会づくりに貢献します。

神経イメージング研究室

数理生体医工学研究室(吉野研究室)

人間から計測できる生体信号データをコンピュータを用いて解析して、人間の体や心の健康·疾患状態を評価する技術の開発に取り組んでいます。例えば、パーキンソン病患者の睡眠データの解析、心臓の疾患患者の予後リスク評価に関する研究を行っています。

数理生体医工学研究室