学部長メッセージ [神学部]

[ 編集者:神学部・神学研究科       2021年6月21日   更新  ]

新たな気持ちで

神学部長 土井 健司

 この度、4月より神学部長として就任しました。再任となりますが、時は止まることなく流れており、まったく新しい気持ちで職務に臨むつもりでおります。

 周知のように、学院の創立とともに神学部は立てられ、以来伝道者育成は私どもの変わることのないミッションとなります。現代社会においてこのミッションを果たすべく、何をなすべきか、これが私に課せられた根本課題と心得ます。そこで教会とのかかわりを絶やすことなく神学教育を考え、これをコアにひろくキリスト教の思想や文化を日本において伝えていく教育を実施していきたいと思います。

 4月から改訂したカリキュラムが新しくスタートしました。中規模の改訂ですが、一層よい教育ができればと願っています。また神学部後援会の理解の下に、神学生のための新しい奨励金制度が発足し、またチャペル・コンサートも実施予定となります。たとえば演奏家が練習を重ねて毎回一つの楽曲の完成を目指すように、レポートや論文なども丁寧かつ慎重に、読書し、調査し、思索をして文字を刻むものだと思います。コンサートで音楽を楽しみつつ、こうした学問についても考えてもらえればと願っています。他に、広報についてもインスタグラムや動画等、新しい試みを実施するつもりです。

 コロナ禍のなか厳しい状況が続きますが、教授会メンバーとともに、全力で職務を果たしたいと考えております。何卒よろしくお願い申し上げます。

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