2012.06.20.
こんなチャペルもやってます!~コーヒーチャペル

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6月 1日のチャペル、神田健次教授がコーヒーにまつわる様々な話を、キリスト教と絡めつつしていきます。

17世紀、英国・ピューリタンのひとたちは、それまでのアルコールに替えてコーヒーを飲むことを提唱しました。ここにキリスト教とコーヒー文化の深いつながりが始まったそうです。その後コーヒー文化は、テーブル・コミュニティの場としての役割を果たすようになります。現在でも、ひととひととの出会いの場、つながりを深める場としてカフェを教会活動へ取り入れているところもあるとか。

心地よいBGMと共に美味しいコーヒーを味わう・・・、勉強のことはちょっと脇に置いて、リラックスした雰囲気を味わうことのできるチャペルです。