2012.03.06.
[記事掲載]リーネマン客員教授「原子力エネルギーと被造物への責任」が掲載

『福音と世界』3-4月号(新教出版社)に以下の記事が掲載されます(3月号は発行済み。pp.50 -56)。


「原子力エネルギーと被造物への責任--キリスト教神学の立場から」
 /ヴォルフガング・リーネマン ベルン大学(スイス)名誉教授(神学部客員教授, 2011.9 -2012.1)
 /中道基夫 准教授 訳

リーネマン教授は、キリスト教倫理学を専門とし、ボンヘッファー、平和、エネルギー問題、エキュメニカル運動研究に
取り組んでこられた方である。・・・(中略)本論文は、2011年11月28日に関西学院大学キリスト教と文化研究センター
共催の関西学院大学神学部学術講演会においてなされた講演に若干手を加えたものである。[訳者解説より抜粋]

新教出版社『福音と世界』外部サイトへのリンク