去る 6月30日、神学部・神学研究科ＦＤ（Faculty Development）研修会が開催されました。

テーマ：　「師弟関係の変容とアカデミック・コミュニティのゆくえ」

講師：　稲垣 恭子 氏（京都大学教育学研究科教授）

対象：　神学部・神学研究科教員

本研修会をとおして、教員と学生の関係の移り変わり、現代において適切なコミュニティの構築について
改めて問いなおし、考える機会をもちました。

神学部では、定期的にこのような研修会を開催し、授業内容・方法の改善・向上の機会としています。
過去２年間のＦＤ研修会テーマは以下のとおりです（非常勤講師対象の研修会を除く）


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学部では、定期的にこのような講演会・研修会を開催しています。
過去２年間のテーマは以下のとおりです。（職名は当時のもの）

2009年度：
「発達障害とは」－発達障害、学習障害（ＬＤ）について認識を深める［井出浩 人間福祉学部教授・精神科医を招いて］。
「ディプロマ・ポリシー（ＤＰ）について」－ディプロマ・ポリシー策定に向けての情報共有、取り組みについて討議。

2010年度：
「カリキュラム・ポリシー（ＣＰ）について」－カリキュラム・ポリシー策定に向けての情報共有、取り組みについての討議。
「LUNA（Learning Unlimited Network for Academia）を活用しよう」－新しいＬＭＳ（学習管理システム）について
主として機能・操作の学習［高等教育推進センタースタッフを招いて］。