理学部 理系学生のための英語教育

最先端の学術論文を読むためや、研究成果を発表するためには英語力が欠かせません。理学部では理工系に特化した理系のためにデザインされた英語教育プログラムを導入し、効果的に学びます。

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特色

理学部はアットホームで比較的小さい学部です。「理系のための英語教育」では理学部の特徴を活かして、少人数制で、学生と教員が非常に近い関係で英語教育を実施します。

主な特徴は以下の通りです。
・常に理学部の理系の教員たちと連絡を取り、理系の学生たちにどのような英語教育が必要なのかを知って、プログラム全体を構築します。
・常勤の教員が理学部に所属する全学生を責任を持って担当します。英語教員については「教員紹介」をご覧ください。
・英語を効果的に学ぶために、WritingとReadingを同じ教員が引き受けて、関連性を持たせて教育の構築化を図っています。
 また、学生の専攻に沿った英語教育を心がけ、手作りの教材を作成します。
 一方で、教養を身に着けるために世界で起こっていることを学び、自分の意見を英語で発信できるような教育を目指しています。
・教員は国籍を問わず常に話し合い、様々な意見を取り入れて働いています。このような国際性や多様性を学生にも学んでもらえるように心がけています。

英語教育の概要

目標

1.理系の学生のための英語教育
2.自ら学び自ら発信する力を養う

Reading
一般知識、専攻に沿った読み物を通して、その主旨、論点などを学びます。
Writing
Readingで習ったものを基に、パラグラフの作り方、構成、文と文のつなぎ方などを学びます。1年次ではメールの書き方も学びます。
Communication
まず英語で話すことに慣れてから、ディスカッションやプレゼンの方法を学んでいきます。学生の専攻を基にした発表が最終目的です。

教員紹介

尾鼻 靖子

22年間、イギリスで勉強し、オーストラリアで教鞭を取ってきました。関学は学生が素直で良く学び、私には最高の環境です。専門は言語学。言語と社会、社会心理の関連調べ、言語現象の「何故?」を探索しています。専任教員。

マイク・コリンズ

いろんな国で教えてきて、異なる国の人たち、異文化を学ぶ機会がありました。日本では10年になります。研究テーマはライティングですが、最近はバーチャル世界を通して言語習得をするテクノロジーを駆使する方法に興味があります。常勤教員。

ジョージ・ハイカリス

英語教育及びビジネスにおいて修士号を習得しました。ゲームの手法を取り入れることで学習者のモーティベーションを上げることに興味があります。学生がチームで協力して、インターラクションを絶えずするレッスンを心がけています。今まで6か国語を学びました。この経験も現在の英語教育に役立っています。常勤教員。

マイルズ・グローガン

イギリス出身です。アメリカ合衆国、中国、イタリアなど様々な国で暮らしました。英語教員になる前は、法律事務所で新人の訓練をしていました。言語教育では発音、単語学習からITを基本にした学習法など何でもこなします。授業評価について研究をしています。常勤教員。

ジョシュア・ウィルソン

アメリカ合衆国出身です。20年以上のキャリアを持っています。コンピュータを駆使して学習するCALLに興味があり、その中でゲームを取り入れて効果的な学習法を編み出しています。ゲームも作ります。研究分野もこのゲームアプリ(例:食べ物の取り合い競争のおサルさん)作成です。常勤教員。

英語教育活動

夏の英語集中講座

関西学院の千刈キャンプで、集中講座を行います。プレゼンテーションまで行うことが最終目的です。スポーツやゲームも全て英語で行います。
この講座は、理系の学部が合同で行います。他学部や他学科の学生たちとも出会えるため、友達作りにも役立っています。 講座の様子は、以下の動画よりご覧ください。

夏の集中講座は、他にもキャンパス内で行うものがあります。これまでTOEICコース、会話コースなど7日間続けて学ぶ機会を設けてきました。