授業内容(学部の授業紹介)【人間福祉学部】

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科       2018年4月20日   更新  ]


授業の一部をご紹介します。
掲載している以外の科目については、シラバスをご覧ください(学生の方以外もご利用いただけます)。

社会福祉学科

ソーシャルワーク演習Ⅰ

自分への気づきを深める実践的な体験学習プログラム。

SW

ラボラトリー方式の体験学習プログラムにより、人間関係における様々なかかわりを体験し、一人ひとりの自己理解、対人感受性、基本的な対人コミュニケーション技術を習得し、専門職アイデンティティの形成に向けた価値の明確化を促すと共に、まさに体験学習である実習教育に向けて体験的に学ぶことの意味と方法を理解します。

福祉社会演習

一般社会における対人関係のスキルや情報取集スキルを身に付ける。

福祉社会演習

この演習では、福祉分野における具体的援助の方法や内容等を中心に基本的な対人援助技術として、面接の方法、調査やアセスメント、価値や倫理、福祉制度や様々な資料の収集、機関の連携などについて学びます。個人やグループで学習したことの発表をとおして譲歩発信についても学習します。

危機とトラウマケア

近年注目されているトラウマケアの基本を学ぶ。

「9.11」同時多発テロや「3.11」東日本大震災などを通して、近年トラウマの概念が社会全般に広がり、危機や惨事に遭遇した人たちへの関心とケアの必要性が実感として認識されるようになりました。ソーシャルワーク実践においてどのような知識、スキル、態度が必要とされるのか。この授業では「こころ」、「からだ」、「家族」、「コミュニティー」、「スピリチュアリティ(信仰精神性)」の多角的側面から考察を加えます。

社会起業学科

NGO論

地球社会が直面する問題をどう解決するか。

国際的な問題に関わるNGOに焦点を合わせ、「貧困」「環境」「人権」など地球社会が直面する問題を解決するために市民が何をできるのかを考え、解決のための計画づくりができる力を身につけていきます。

多文化共生論Ⅰ

社会的に不利なコミュニティを理解し、社会起業のための視点や価値観を考える。

多文化共生論Ⅰ

この授業では、社会起業のための基本的な視点や価値観を考えます。また、実際に世界各地で社会起業を行っている人をゲストスピーカーに招いて話を聞き、早い段階から社会起業の具体的なイメージを持ち、今後の学びに繋げていきます。

社会問題演習

様々な社会問題を自分の頭で理解し語る。

社会問題演習

個人的な理由で社会に発生する不平等や差別が社会構造から生まれる結果として存在することを理解し、社会的な視点を身につけることが目標となる。可能なかぎり自分の生活と結びつけて自分の言葉で社会問題を語れるように学習します。

人間科学科

体育心理学

人間行動の理解から、人間や社会を観照する能力を向上させる

幅広く運動やスポーツの領域において発現される人間の心理について様々なテーマから解説します。単に運動やスポーツに関することだけでなく、人間を理解するうえで本学問が持っている有益さや面白さを学び、さまざまな教育・指導現場への応用力を身に付けます。

死生学

自分自身の死生観に向き合い、有限である生をいかに生きるかを問う。

死生学

よく死ぬことはよく生きることといわれるように、死は否定すべきものではなく、むしろ受け入れることで積極的な生が全うされます。この授業は、死生観の自己覚知、死にゆく人やその過程についての理論モデル、社会や文化の死の捉え方、死にゆく人のケアや遺された人へのケア、そして Death Education について学びます。

悲嘆学

喪失と悲嘆に関する知識を習得し、深い悲しみの中にある人々へ寄り添う。

悲嘆学

死別による悲嘆(grief)を中心に、通常の悲嘆と複雑性悲嘆、悲嘆のプロセスやその影響因子、文化的特性などについて概説します。また、人生の避けられない局面である喪失と悲嘆の学びを通して、深い悲しみの中にある人々への理解を深めるとともに、自らの死生観や価値観を涵養します。