産経新聞社との連携(2018年度)

[ 編集者:産業研究所       2021年6月30日 更新 ]

2018年度(2018年4月~2019年3月)の活動 ※いずれも肩書は講演時のものです。

●産業研究所×日本貿易振興機構×産経新聞 シンポジウム「関西発 製造業のイノベーションと海外展開」

■日時: 2018年11月12日 (月) 13時 00分  ~  16時 20分
■場所・開催地:関西学院会館 風の間
■プログラム:(受付開始12:30~)
<第1部>
開会あいさつ 高林 喜久生氏 (関西学院大学経済学部教授/産業研究所 所長)

基調講演  藤本 弘道氏(パナソニック子会社 ATOUN代表取締役社長)
      「パワーバリアレス社会への挑戦~パワードウェアが重作業現場を変える~」
特別講演1 曽根 一朗氏(日本貿易振興機構 大阪本部長)
      「イノベーションがもたらす変革とジェトロの役割」
特別講演2 金原 正幸氏(C-INK 代表取締役社長)
      「大学発ベンチャーというものをやってみて、皆さんに伝えたいこと」

<第2部>
パネルディスカッション「第2次産業の新しい潮流と関西経済のグローバル化」
登壇者  藤本 弘道氏(パナソニック子会社 ATOUN代表取締役社長)
     曽根 一朗氏(日本貿易振興機構 大阪本部長)
     金原 正幸氏(C-INK 代表取締役社長)
     永田 七重氏(関西学院大学 商学部4回生)
コーディネーター  アンナ・シュラーデ氏(関西学院大学産業研究所 准教授)

閉会あいさつ 佐藤 泰博氏(産経新聞大阪本社 編集企画室長)

<交流会>16:30~17:30

<シンポジウム>関西発 製造業のイノベーションと海外展開PDFファイル

イベントクローズアップ2018年度 報告記事へのリンク


●連続講演会「関西の地域振興と国際化」(全5回)

 この連続講演会では、第一線で現役新聞記者として活躍する講師が、関西の経済について課題と今後を語ります。「関西の地域振興と国際化」を
共通のテーマとして、マスメディアが今日の社会において果たしている役割について学びましょう。
身近な地域に生じている経済的事象について、国際情勢・国際環境の変化と対応させながら考えること、キャリアの候補としてのマスメディアを理解することを
目的としています。

■時間:11:10~12:40 (各回共通)
■場所:関西学院大学西宮上ケ原キャンパス B号館204教室
■参加費:無料(一般参加可、申込手続き不要)
■備考:この講演会は経済学部「経済事情F」(髙林喜久生教授)の授業を兼ねる

第1回:2018年11月16日「大型プロジェクトで大阪は浮揚するのか(インバウンドをからめて)」

講師:内田 博文 氏(大阪本社経済部長)

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第2回:2018年11月30日「大災害で露呈して都市の基盤のもろさ」

講師:北村 理 氏(大阪本社編集委員)

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第3回:2018年12月7日「スポーツ経済学・日大問題で明らかになった「ブランド」の大切さ」

講師:北川 信行 氏(大阪本社運動部長)

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第4回:2018年12月14日「連載「関西の力」からひも解く、関西復権の手がかりは」

講師:大谷 卓 氏(大阪本社政治国際部長)

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第5回:2018年12月21日「デジタル戦略を絡めた新聞の進むべく道」

講師:鳥居 洋介 氏(取締役)

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