2018.03.09.
総合政策学部か建築士を目指す~建築士プログラムのコース紹介~

総合政策学部は、国家資格でもある建築士を目指す学生のために「建築士プログラム」のコースを用意しており、2018年度の履修生からも60名のコース履修者が決定いたしました。【学部内で選考あり(※)】

※登録申込者数が定員(定員60名※2017年度)を超過した場合、選考となります。
選考は上記に記載した「設計製図演習」「建築士プログラム登録用試験」の成績とGPAを所定の割合で加算して算出した総合点を基準とします。

この建築士プログラムは、総合政策学部が提供する建築士資格プログラムです。
本プログラムの指定科目を修めて卒業後、所定の実務経験を積めば建築士試験の受験資格が得られることになります。

今までは工学部を始めとした理系学部での資格取得が一般的でしたが、本学部は文理融合の学部(文系学部)でありながら取得が可能となります。ちなみに、いずれの学科に所属していてもこの資格取得を目指すことが可能です。

このコースを履修した卒業生から、大手企業の設計や土木、建築関連の職種で就職を決めるケースも目立ち始めています。また卒業生の中には2年の実務経験を経て、一級建築士に合格した報告も受け始めています。

 

※建築士プログラムに関する詳細は以下リンク先からご覧いただけます。

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