1級建築士を目指すカリキュラム

[ 編集者:総合政策学部・総合政策研究科       2018年12月5日   更新  ]

日本の都市デザイン、建築デザインはこれまで、工学部を中心とする理系出身の人材が担ってきました。

「人間と自然の共生、人間と人間の共生」をキーワードにかかげる総合政策学部では、文理融合の特徴を活かし、より快適で安全で美しい、持続可能な都市空間をもたらすために、一級建築士を養成するカリキュラム、「建築士プログラム」を編成しています。(定員60名)

1.建築士とは・・・

建築士とは・・・

建築士とは、建築士法によって定められた国家資格で、建物の設計・工事監理等を行う技術者のことを言います。建築士には、一級建築士、二級建築士及び木造建築士の3種類があり、その資格によって設計監理できる建築物に違いがあります。

一級建築士は国土交通大臣の免許を受け、すべての建築物の設計および工事監理を行うことができます。
二級建築士は都道府県知事の免許を受けて、一定規模以下の木造の建築物および鉄筋コンクリート造などの建築物の設計、工事監理を行うことができます。
また、木造建築士は都道府県知事の免許を受け、木造建築物で延べ面積が300平方メートル以内、かつ2階以下の建築物を設計・工事監理することができます。

建設会社や住宅関連産業、不動産関連企業で活躍したい人にはおすすめの資格であり、将来まちづくりなどクリエイティブな仕事に従事したり、設計事務所を開業することも夢ではありません。本学部の「建築士プログラム」に登録の上、当該指定科目を修得して卒業した方は、一級建築士の場合は卒業後2年の実務経験を経て、二級建築士及び木造建築士の場合は実務経験がなくても、受験資格を有する者として認定されます。

2.受験資格取得に必要な科目

「建築士プログラム」へ登録が許可された者は下記の科目一覧表に示す通り、修得をおこなっていきます。

総合政策学部開講の指定科目より、修得すべき単位数合計を満たした者に対して、指定科目修得単位証明書が発行されます。

なお、修得すべき単位数は、建築士資格の種類(「一級建築士」・「二級建築士及び木造建築士」)、必要な実務経験年数によって異なります。

一級⑤建築士P受験資格取得に必要な科目(2017年度入学生~)PDFファイル [ 69.24KB ]

二級⑤建築士P受験資格取得に必要な科目(2017年度入学生~)PDFファイル [ 71.79KB ]

受験資格取得に必要な科目

登録申込者数が定員を超過した場合、選考となります。選考は上記に記載した「設計製図演習」「建築士プログラム登録用試験」の成績とGPAを所定の割合で加算して算出した総合点を基準とします。

「建築士プログラム」には、数多くの理系科目が含まれています。高校時代に、そのような授業を受けなかったと不安に感じる方もいると思いますが、その方々を対象とした科目「建築数理の基礎」を開講しています。

一級建築士プログラムについてのよくある質問は、下記のリンクからご覧ください。

FAQ(よくあるご質問)関連ページへのリンク

3.建築士プログラム紹介ムービー

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