2017.07.20.
総合政策学部における留学について

国際性を重視した教育を展開する総合政策学部。

学生たちは関西学院大学が実施する多彩なプログラムにも積極的に参加しています。

「留学」に関するガイダンス・説明会・イベントなどが三田キャンパス内でも数多く実施されています。

本ページでは今月に行われた行事の一部をご紹介します。

ソノマ州立大学英語研修&フィールドワーク2017ポスター

「ソノマ州立大学英語研修&フィールドワーク」はソノマ州立大学付属のアメリカン・ランゲージ・インスティチュート(SSALI)との協定によって、実施している総合政策学部独自の海外研修プログラムです。

英語研修だけでなく、現地フィールドワークを組み合わせた実績のあるこのプログラムに参加することで、総合政策学部の理念である、「自然と人間の共生、人間と人間の共生―Think Globally, Act Locally」を海外にて体験することができます。

今月は7 日(金)と12日(木)いずれも12:50 ~ 13:20、Ⅰ号館105教室で本プログラムの説明会が開催されました。

http://www.kwansei.ac.jp/s_policy/s_policy_011637.html関連ページへのリンク

 

 

 

 

グローバルダイアログとは、留学を経験した先輩が留学を考えている学生へ様々な不安の解消やモチベーションアップを行うイベントです。
学生は先輩たちのプレゼンテーションを聞いた後、プレゼンでは伝えきれなかった先輩の経験やアドバイスを小グループに分かれて時間をかけて聞くことができます。

そして、7月4日(火)は交換留学ガイダンスが行われました。
総合政策学部では交換留学出願者を対象に学部内面接に代えてガイダンスを実施しています。

学部からの推薦に関わる重要なもので、事前に課された課題の提出や交換留学に参加するために準備しておくことや心構え、留学先でどういった姿勢で勉強をしていけばよいか等の説明がここでは行われます。

いかがでしょうか。関西学院、そして総合政策学部はあなたにとってよい「留学」体験となるよう、留学に興味のある方・留学を志す方を一丸となってバックアップします。