松岡ゼミ(社会福祉学科)

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科 2017年11月2日 更新  ]

まつおか かつひさ

【担当教員】
松岡 克尚(まつおか かつひさ)

研究テーマ

 障害児・者ソーシャルワーク(精神科ソーシャルワークを含む)の立場から「共生」の可能性を探る

研究内容

 障害をどう理解するのか(障害モデル)、あるいは障害者と障害のない者との関係はどうあるべきなのかについて検討し、障害の有無に関係なく「共に生きる」インクルーシブな社会の実現のために、「障害児・者ソーシャルワーク」「精神科ソーシャルワーク」は何ができるのかを、理論的に、また実践的に考えていきたいと思います(障害種別は、身体、知的、精神、発達、高次脳機能(認知症含む)の各障害、難病等、特に問いません)。
 本ゼミでは、分析枠組みとして、障害学、社会学(カルチュラルスタディーズ、身体・スポーツ社会学)、文化人類学などに当たっていきます。特に、文化モデルに立脚して様々なインペアメント文化を取り上げ、その諸相を見聞、情報収集、分析を行い、異なるインペアメント文化の間の関係やインペアメント文化と「健常者文化」との間の「交流」とはどのような形をとるべきか、それらを果たすための手立ては何か、あるいはそれはどうすれば実現できるのか、などを考えてみたいと思います。
 以上を学びの基盤にして、ゼミ生の関心領域やトピックス(例えば、ピクトグラム、点字ブロック、性別違和と宝塚歌劇・BL、優先座席と若者、ALS患者の医療行為)を掘り下げ、障害児・者福祉ソ ーシャルワーク(精神科ソーシャルワーク)の新たな方向性を目指していければと願っています。

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