2016.05.31.
倉敷市児島のまちづくりで社会起業プラクティス履修生+大熊ゼミ生が企画・実施した活動がメディアで紹介されました。

 倉敷市児島のまちづくり、地域活性化のプロジェクトが、社会起業プラクティス履修生、人間福祉学部社会起業学科大熊ゼミ、産業研究所により実践されました。
 プロジェクトの一つとして、4月16日、17日に『「ひ・み・つ」アート企画』を実施しました。『「ひ・み・つ」アート企画』では、ジーンズストリートにある各店舗に取材を行い、店舗ならではの情報を「ひ・み・つ」として店舗の外に張り出しました。「ひ・み・つ」が店舗と来街者の会話のきっかけとなり、人と商店街を繋ぐことを狙いとしています。
 また、4月23日、24日に開催された「せんいのまち児島フェスティバル」にて、ゼミ生がデザインを考案したオリジナルバッグを販売しました。バッグには児島の名産であるデニム、畳縁を使用しており、地域資源を生かすことで、児島の産業を盛り上げる取り組みです。フェスティバルでは、予定数の50個を完売することができました。このバッグはメディアにも紹介され、4月22日の山陽新聞にも掲載されました。

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