2014.10.28.
第1回社会起業学科運動会を開催!

大縄跳び

 社会起業学科の3年生が中心となって企画した「第1回社会起業学科運動会」を10月12日(日)に開催。社会起業学科の学生と教員約25名が参加し、スポーツの秋を楽しみました。
 当日は朝10時に第3フィールドに集合し、開会式、ラジオ体操からスタート。綱引き、ジェスチャーゲーム、ロミオとジュリエット等、学生が企画した競技をチーム対抗で実施。運動の苦手な学生を得意な学生がサポートし、勝利に向けて全員で力を合わせ、普段の講義やゼミ活動では見ることのできない学生の顔や新たな一面を見ることができました。

チーム写真

 参加した岡田英幸さん(社会起業学科3年生)は「皆で集まって準備をしたり、まるで高校時代にタイムスリップしたかのようだった。大学入学以来、運動をする機会が減っていたが、この運動会は大勢で体を動かすことの楽しさを思い出させてくれた。社会起業学科のみんなと貴重な経験ができて嬉しい。」と爽やかな笑顔で語っていました。
 当日は社会起業学科の教員も参加。小西砂千夫教授の公平かつ冷静な審判、武田丈教授、林直也准教授、橋川健祐助手の体を張った参加が印象的でした。

当日プログラム

 
 本大会の企画、運営の中心となった宮崎菜々恵さん(社会起業学科3年生)は「3年生になり、学科のみんなと授業で会える機会が少なくなり、久しぶりにみんなで何かをしたいと思って運動会を企画した。社会起業学科はやりたいと思うことに賛同して一緒に作り上げてくれる先生や仲間がどこよりも多くいる学科。今回改めて学科の結束力と行動力を感じ、この学科で良かったと感じた。ぜひ後輩たちにも引き継いでいってほしい。」と話していました。

全体写真