2007.11.01.
武田丈、藤井美和、両准教授が関学大提供のラジオ番組の講師に。

 社会起業学科の武田丈准教授(国際・多文化ソーシャルワーク)と人間科学科の藤井美和准教授(死生学)が、この10月から始まったラジオ番組「関西学院大学アイデアカプセル」の講師を務めます。
 武田准教授は11月分を担当。テーマは「クロスボーダー化時代のソーシャルワーク」(全5回)で、自身のアメリカ、インドでの留学・就業経験やフィリピンでの活動内容を交えながら、分かりやすく解説します。
 藤井准教授は12月分を担当、テーマは「生と死を考える―死生学からのメッセージ」(全4回)。生と死にまつわる様々な問題に人間はどうかかわっていけばいいか――。死生学やスピリチュアリティの観点から講義します。
 放送はいずれも毎週金曜日(11月2日、9日、16日、23日、30日/12月7日、14日、21日、28日)の22時30分~22時45分。ラジオ日経第1放送(3.925/6.055/9.595MHz)もしくは同社ホームページからオンデマンドで順次お聴きいただけます。