『KG人権ブックレット』
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KG人権ブックレットNo.30(2024年3月発行)
■ 発刊にあたって 学長 森 康俊、人権教育研究室室長 澤田有希子
■ 2023年度大学主催春季人権問題講演会講演録
・「映画『片袖の魚』一歩踏み出して見えたこと」
東海林 毅(映画監督)
■ 2023年度大学主催秋季人権問題講演会講演録
・「はだしのゲンが伝えたいこと」
渡部朋子(特定非営利活動法人ANT-Hiroshima理事長)
KG人権ブックレットNo.29(2023年3月発行)
■ 発刊にあたって 学長 村田 治、人権教育研究室室長 望月康恵
■ 2022年度大学主催春季人権問題講演会講演録
・「ゲイの僕がYouTubeに乗せて伝えたいLGBTQのこと」 かずえちゃん(YouTuber)
・「障害者権利条約第一回建設的対話に向けて
~対日審査を契機にさらなる法制度の拡充を目指す~」
佐藤 聡(DPI障害者インターナショナル日本会議事務局長)
■ 2022年度大学主催秋季人権問題講演会講演録
・「ビルマ(ミャンマー)クーデターを受けてー日本からできる市民の支援活動についてー」
中尾恵子(日本ビルマ救援センター代表)
・「原子力災害の最前線で見えなくなる人々ー福島・チェルノブイリ・ビキニー」
小原一真(写真家、ジャーナリスト)
■ 2021年度人権教育研究室公開研究会
「外国にルーツのある学生の就職活動における人権課題:現状と大学の課題」報告
KG人権ブックレットNo.28(2022年3月発行)
■ 発刊にあたって 学長 村田 治、人権教育研究室室長 望月康恵
■ 2022年度大学主催秋季人権問題講演会講演録
・「ミャンマーのために私たちがいまできること」
テュアン シャンカイ(ZomiAssociationJapan代表理事、関西学院大学総合政策学部卒業生)
・「災害後のあなたに起こること」
古部真由美(関西学院大学 前期 非常勤講師、被災者向け情報誌『まるっと西日本NEWS』編集長)
KG人権ブックレットNo.27(2021年3月発行)
■ 発刊にあたって 学長 村田 治、人権教育研究室室長 松岡 克尚
■ 2020年度大学主催秋季人権問題講演会講演録
・「ぼくらが同性婚を求める理由。」
講師:田中昭全(アーティスト)
ゲストスピーカー:川田有希(田中氏のパートナー)
・「脳科学と性差~脳の男女差について科学的に考える」
四本裕子(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
・「原発事故による広域避難と『人間の復興』」
斉藤容子(関西学院大学災害復興制度研究所主任研究員・准教授)
KG人権ブックレットNo.26(2020年3月発行)
■ 発刊にあたって 学長 村田 治、人権教育研究室室長 松岡 克尚
■ 2019年度大学主催春季人権問題講演会講演録
・「自分らしくいきる~多様性を認めていく中から生まれるフルインクルージョン~」
玉木幸則(社会福祉法人 西宮市社会福祉協議会職員、
NHK Eテレ みんなのためのバリアフリー・バラエティー「バリバラ」レギュラー出演中)
■ 2019年度大学主催秋季人権問題講演会講演録
・「『未開の知』に触れる-2020東京オリパラを迎える前に」
広瀬浩二郎(国立民族学博物館グローバル現象研究部・准教授)
・「原発事故後を共に生きる」
講師:石塚裕子(大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター・特任講師)
ゲストスピーカー:志賀徳子
KG人権ブックレットNo.25(2019年3月発行)
■ 発刊にあたって 学長 村田 治、人権教育研究室室長 武田 丈
■ 2018年度大学主催春季人権問題講演会講演録
・「なぜ性の用語はだいたい横文字なのか~LGBTとかセクシュアルマイノリティとか」
牧村朝子(タレント・文筆家)
・「部落問題とは何か-住吉地区の取り組みから見えてきたこと」
友永健吾(公益財団法人住吉隣保事業推進協会 常務理事)
■ 2018年度大学主催秋季人権問題講演会講演録
・「終わっていない原発避難」
講師:松田曜子(長岡技術科学大学准教授)
ゲストスピーカー:森松明希子(東日本大震災避難者の会Thanks & Dream(サンドリ)代表)
KG人権ブックレット№24(2018年3月発行)
■ 発刊にあたって 学長 村田 治、人権教育研究室室長 武田 丈
■ 2017年度大学主催春季人権問題講演会講演録
・「多様な性を考える~一人ひとりのセクシュアリティ~」
川西寿美子(大阪私立学校人権教育研究会指導員・専門学校講師・大学非常勤講師・
NPO法人NAAH理事・学校薬剤師 等)
・「ネパールの人身売買の現状と当事者団体としてのシャクティ・サムハの役割」
チャリマヤ・タマン(シャクティ・サムハのプログラム・コーディネーター)
■ 2017年度大学主催秋季人権問題講演会講演録
・「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とは?私たちに出来ること」
中村 恵(国連UNHCR協会 広報渉外グループ団体・学校統括)
・「関学の人権教育に期待すること~部落問題の講義を40年間担当して」
友永健三(部落解放・人権研究所名誉理事)
KG人権ブックレット№23(2017年3月発行)
■ 発刊にあたって 学長 村田 治、人権教育研究室室長 武田 丈
■ 2016年度大学主催春季人権問題講演会講演録
・「LGBTが生きやすい世の中にするため、大学は何ができるか
~誰もが、カミングアウトを受けとめる『キャッチャー』に」
原ミナ汰(NPO法人共生社会をつくるセクシュアルマイノリティ支援全国ネットワーク代表理事)
・「ハラスメント関連規程の整備と大学の課題~快適なキャンパス環境をつくるために~」
石元清英(関西大学社会学部教授)
■ 2016年度大学主催秋季人権問題講演会講演録
・「ヒロシマ 71年の記憶~心の中に平和を~」 近藤紘子(広島原爆の語り部)
・「映画を通じて難民を知る」 映画上映:『今はまだ、帰れない君へ』(2016年度「難民映画祭」上映作品)
今城大輔(UNHCR難民映画祭 プロジェクトマネージャー)
KG人権ブックレット№22(2016年3月発行)
■ 発刊にあたって 学長 村田 治、人権教育研究室室長 川村暁雄
■ 2015年度大学主催春季人権問題講演会講演録
・「誰も排除されない社会をめざして
~ひとりひとりを大切にするダイバーシティ社会とは?~」
田村太郎(一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事)
・「ハンセン病~今、私たちにできること~」 金 正美(字幕制作ディレクター、エッセイスト)
■ 2015年度大学主催秋季人権問題講演会講演録
・『「人権」とは「人間として正しいこと」』 浦部法穂(神戸大学名誉教授、法学館憲法研究所顧問)
・映画上映『60万回のトライ』
KG人権ブックレット№21(2015年3月発行)
■ 発刊にあたって 学長 村田 治、人権教育研究室室長 川村暁雄
■ 2014年度大学主催春季人権問題講演会講演録
・「平等への闘い:LGBT権利の過去と現在」
パトリック・ジョセフ・リネハン(大阪・神戸アメリカ総領事館総領事)
・「LGBTと人権」 南 和行(弁護士)
■ 2014年度大学主催秋季人権問題講演会講演録
・「映画上映『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』」
解説:なぜ冤罪はおきたのか? 岡本信亮(部落解放同盟兵庫県連合会事務局)
解説:狭山事件について 嶺重 淑(人間福祉学部教授)
・「ヘイト・スピーチと差別禁止法-世界に問われた日本のヘイト・スピーチ-」
丹羽雅雄(弁護士)