収蔵品検索 歴史大阪労演資料

該当カテゴリ 歴史大阪労演資料
コレクション名 歴史
作品名称 「はたらき蜂」ポスター
寸法(cm) 54.2×38.6
解説 原作者の東川宗彦は、戦後の大阪を代表する劇作家の一人であり、関西芸術座など在阪劇団や自立劇団(職場劇団)に数多くの作品を提供した。労働者の生活の実態を鋭く切り取った作風に定評があり、なかでも関西芸術座との関係は強く、1960 年代だけでも「牛」(’60 年11 月)「はたらき蜂」「仏さわぎ」(’69 年9 月)の3 作品が大阪労演の例会で上演されている。ちなみに「はたらき蜂」執筆時、東川は郵便局に勤めており、作品内容との関係から上演を危ぶむ声もあったという。
開催年月 1961年7月
演目 はたらき蜂
劇団名 関西芸術座
員数 1

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