収蔵品検索 歴史愛新覚羅溥傑家資料
該当カテゴリ | 歴史愛新覚羅溥傑家資料 |
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コレクション名 | 愛新覚羅溥傑家資料 |
作品名称 | 新京の主要な建築物(絵葉書『北満の要衡 新京の印象』より) |
寸法(cm) | 各9.0×14.0 |
解説 | 昭和6(1931)年に勃発した満州事変後、日本軍の傀儡国家として「満州国」は昭和7(1932)年に建国された。新京(現長春)を首都とし、清朝の廃帝愛新覚羅溥儀を執政として迎え、昭和9(1934)年に帝政を実施し、溥儀は「満州国」皇帝となった。首都新京にはさまざまな軍の施設や南満州鉄道株式会社などの建物が建築され、そのほとんどは吉林省共産党本部や病院などとして現在も活用されている。 国務院、蒙政部、関東軍司令部、司法部、忠霊塔、南満州鉄道株式会社新京事務局 |