収蔵品検索 歴史大阪労演資料
該当カテゴリ | 歴史大阪労演資料 |
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コレクション名 | 歴史 |
作品名称 | 「鈍琢亭の最期」ポスター |
寸法(cm) | 53.5×38.5 |
解説 | 原作者の田中千禾夫は、慶應義塾大学仏文学科在学中に岸田國士の「新劇研究所」に入り、岸田主宰の『劇作』創刊・編集に携わりつつ、処女作の「おふくろ」で注目される。その後文学座の創設に関わり、戦後は日本初の実存主義的戯曲とされる代表作「雲の涯」を発表。そして1951 年に俳優座に入り、カトリックである自身の信仰的立場を踏まえた「原罪と神」「自我と愛」「女性崇拝と憎悪」などをきびしく追究した作品を多く残す。他に「教育」「マリアの首」「千鳥」など。 |
開催年月 | 1962年2月 |
演目 | 鈍豚亭の最期 |
劇団名 | 劇団俳優座 |
員数 | 1 |