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コレクション名 歴史
作品名称 「真田風雲録」ポスター
寸法(cm) 54.3×38.7
解説 原作者の福田善之は、1958 年に東京大学在学中にふじたあさやとの共作「富士山麓」を発表して注目され、卒業後は新聞記者を経て演出家の岡倉士朗に師事し、「長い墓標の列」で高い評価を得る。その後は観世栄夫と青年芸術劇場を結成するとともに、「おっぺけぺ」「袴垂れはどこだ」などを発表し、手堅いリアリズム劇から痛烈かつ洒脱な風刺劇まで幅広くカバーする福田の作品は、現在も劇作界に重要な影響を与えている。他に「遠くまで行くんだ」「しんげき忠臣蔵」など。
開催年月 1962年5月
演目 真田風雲録
劇団名 合同
員数 1

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