2023年2月20日(月)〜4月22日(土)
平常展「関西学院と原田の森−学院の誕生と発展:1889-1929−」

 大学博物館は年に数回、学院の歴史をご紹介する「平常展」という展覧会を開催しています。博物館を訪れてくださる皆さまとともに本学が歩んできた道のりを振り返り、未来を築く礎としたいと考えています。
 今回の平常展「関西学院と原田の森−学院の誕生と発展:1889-1929−」は、学院創立の地・神戸の東郊、原田の森(現在の神戸市灘区)にキャンパスが置かれた約40年の歴史をご紹介します。当時の資料から、学院のルーツや3カ国(アメリカ、日本、カナダ)の人びとが協力して学院を築いていく様子、学生たちの姿などをご覧ください。また、会場には学院を象徴する三日月の形をした校章やモットー“Mastery for Service”を用いたミニ撮影スポットもあります。ぜひお楽しみください!

「関西学院と原田の森−学院の誕生と発展:1889-1929−」出品リスト

自修寮のオルガン 1908-11年

自修寮の寮生とオルガン 1908-1911年頃。原田の森の自修寮で使われたオルガンは、生徒たちの力で購入されたものです。

展覧会名
平常展「関西学院と原田の森−学院の誕生と発展:1889-1929−」
会期
2023年2月20日(月)〜4月22日(土)
開館時間
午前9時30分〜午後4時30分(入館は午後4時まで)
会場
関西学院大学博物館(時計台2階展示室)
休館日
日曜日、祝日(但し3月26日(日)は開館)
入館料
無料