2019.05.14.
<講演会>「海外子会社 立て直しスペシャリスト:海外駐在20年以上、悪戦苦闘」[5/15]

<講演会>「海外子会社 立て直しスペシャリスト:海外駐在20年以上、悪戦苦闘」[5/15]

 産業研究所では、講師に元富士フイルム東欧地域統括社長、イベリア地域統括社長の藤井宏尚氏をお招きして、産研講演会「海外子会社 立て直しスペシャリスト:海外駐在20年以上、悪戦苦闘」を開催いたします。

 キーワードはBe aggressive。
 Fujifilmが、デジタルカメラの普及により、基幹商品であるカラーフイルムの販売を急速に失い、会社存続さえ危ぶまれた2000年以降、弱体化する海外販売現法の社長として、組織改定、人員削減、従業員モチベーションアップ等の諸策により、見事立て直しに成功した経験談をお話しいただきます。

 申込みは不要です。ご興味ある皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げております。詳しくは添付ファイルをご覧ください。

■日 時:5月15日(水) 11:10~12:40

■場 所:関西学院大学上ケ原キャンパスD号館205教室

■講 師:藤井 宏尚氏(元富士フイルム 東欧地域統括社長、イベリア地域統括社長)

<講師プロフィール>
1976年に関西学院大学経済学部を卒業後、同年富士フイルム入社、海外営業本部配属。
1987年から1995年までニューヨークに駐在、Fujifilm USAに勤務。1995年に帰国後、輸出第一部に配属、2002年に部長に就任。2005年からタイを皮切りに、スペイン、ポルトガル、デンマーク、ポーランドの現地法人社長として、問題を抱える現地法人の立て直しを遂行。2016年に現役を引退。

■参加費:無料、申込み手続不要、一般参加可

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