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兵庫県との連携

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[ 編集者:産業研究所   2017年8月28日 更新  ]

兵庫県版CLI(景気先行指数)最新版

兵庫CLI月報

産業研究所は兵庫県と2015年7月に「調査研究に関する協力協定」を締結し、研究プロジェクトとして「兵庫CLI(景気先行指数)」の試算を行っています。

連携事業の新たな試みとして、産業研究所は今後、毎月30日ごろに兵庫CLI月報を産業研究所ホームページに公表します。「兵庫CLI月報(2017年5月)」は下記ファイルをご覧ください。

兵庫県との連携プロジェクト

締結式(2015年7月15日)

 2015年7月15日(水)兵庫県と関西学院大学産業研究所は、地域における景気指数に関する調査、研究及びその成果の普及などにおいて連携し協力することを目的として、協力協定を締結しました。
 兵庫県と産業研究所が定期的に地域景気指標を作成し、産業研究所のHP上で公開しています。 




兵庫県版CLI(景気先行指数)について

1.作成目的

 地域ごとの景気変動パターンの独自性が注目され、地域においても他地域との景気変動パターンの違いを把握することが重要である。
地域の景気動向を的確・早期に把握するため、地域版CLI(Composite Leading Indicators:景気先行指数、以下CLIという。)を作成する。

2.CLIの特徴と作成方法

(1)特徴
CLIは、景気転換について早期のシグナルを与えるように設計されている。
生産の初期段階を計測し,経済活動の変化に迅速に反応し,将来の活動に関する期待に感応的であると考えられることから,景気動向に先立った政策立案に有効である。

(2)作成方法
①データの読み込み 
景気動向指数の個別指標(月次データ)を収集し、整理(エクセルデータ)する。
②データの変換 
期種変換(月次、四半期次)、季節調整(加算式または乗算式)、一定比率のもとでの外れ値の設定などを行う。
③トレンド除去と平滑化
④指定系列の集計 
採用する系列を指定し、ウェイトを変更しながら個別CLI を合成する。
⑤転換点の検出
ブライ・ボッシャン法を用いて指定された系列の転換点を求め、参照系列と比較する。
⑥実際の景気転換点(景気基準日付)を設定する。
ソフトウエア(CACIS; Cyclical Analysis and Composite Indicators System )を利用する。

リンク

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