2025.07.07.
【開催報告】ゼロからアイデアを生み出す「アイディエーションワークショップ」を開催しました!

株式会社アドリブワークス 代表取締役CEOの山岡健人氏をお迎えし、具体的な事業開発の考え方や、AI活用のリアルな事例に基づいたレクチャーを行っていただきました。

2025年7月1日(火)、関西学院大学のインキュベーション施設「Spark Base」にて、「AIを用いた事業開発の体験ワークショップ ゼロからアイデアを生み出すアイディエーション」を開催しました。

当日は、社会課題から事業アイデアを構想する思考フレーム「As is/To be/Gap/Solution/Supplement」を活用し、自分自身の”問い”からビジネスの種を見つけるワークに取り組みました。後半では、AIビジネスプラン生成ツール「triven Sketch」を活用し、参加者それぞれが新しいアイデアを形にしていく実践を行いました。

講師には、株式会社アドリブワークス代表取締役CEOの山岡健人氏をお迎えし、具体的な事業開発の考え方や、AI活用のリアルな事例に基づいたレクチャーを行っていただきました。山岡様には企画段階から多大なるご協力をいただき、学生にとっても刺激的な学びの機械となりました。

また、共催の株式会社みなと銀行 地域戦略部からも川上部長、河田様、織田様の3名にご参加いただき、学生との対話やフィードバックを通じてさらなる気づきを提供いただきました。
参加者からは、
•「アイデアが“つまらない”“無理でしょ”と言われるものこそ、実はチャンスという話に衝撃を受けた」
•「解決策から考えるのではなく、“問い”から発想することが新鮮だった」
•「AIを活用することで、新規事業に取り組むハードルが大きく下がっていると感じた」
といった声が寄せられました。

🔷イベント概要
•開催日時:2025年7月1日(火)19:00〜21:00(終了後 交流会あり)
•開催場所: Spark Base (関西学院大学)
•講師:山岡健人 氏(株式会社アドリブワークス 代表取締役CEO)
•参加者:大学生・大学院生 計18名(1〜4年生、M2)
•主催:関西学院大学社会連携・インキュベーション推進センター
•共催:株式会社アドリブワークス、株式会社みなと銀行
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