[ 社会連携・インキュベーション推進センター ]産業界との連携

特定非営利活動法人国際社会貢献センター

商社など国際ビジネスを通じて多年にわたって培われたノウハウや豊富な人材といった知的財産を活用して、国内外で民間レベルの支援・交流活動を行いグローバルに社会貢献活動を推進する同法人と連携協定を締結し、大阪府・兵庫県内の高等学校との高大連携の枠組みで国際理解教育を実施しています

みなと銀行

アントレプレナー(起業家)の育成や将来性のある研究と企業ニーズのマッチングなどを目指し、関西みらいフィナンシャルグループのみなと銀行と、「産学連携協力の推進に係る協定」を締結。①人材育成に関する事項②新たな産業創出に関する事項③大学の研究シーズと企業ニーズのマッチングに関する事項④まちづくり等の地域活性化に資する事項⑤その他本協定の目的を達成するために必要な事項――の5項目で、連携をすすめていきます。

池田泉州銀行

地元経済の活性化を目的に、池田泉州銀行と産学連携協定を締結。2006年度より2019年度まで、本学との共催による「KGビジネスプランコンテスト」を開催しました。「ビジネスプラン作成講座」の実施や、応募プランの事業化に向けたブラッシュアッププログラムを共同で行うなど、産学連携により「自ら課題を発見し、主体的に行動するリーダーシップ型人材の育成」に取り組みました

神戸新聞社

人口の減少や少子高齢化をはじめとする地域課題の解決やIT企業家の育成など具体的な事業推進を目的として、神戸新聞社と包括的な連携協定を締結しました。関西学院大学新聞総部の学生が学生編集会議へ参加をしています。
神戸新聞社は有限責任監査法人トーマツとともにビジネススクエア「アンカー神戸」を運営しており、本学のアントレプレナーシッププログラムにおいて条件を満たす関学生が当施設を利用しています。