2025.02.05.
Kwansei Gakuin STARTUP ACADEMY 第11期(西宮上ケ原キャンパス)26名が修了!
2025年1月29日、西宮上ケ原キャンパスにて第11期生 26名が修了証を受け取りました

経営スキルを学び、事業プランを発表
実践を通じて事業開発・起業に必要な経営スキルを学ぶ「Kwansei Gakuin STARTUP ACADEMY」第11期の最終回が1月29日西宮上ケ原キャンパスで行われ、受講生26人が修了後に進める自身の事業プランを発表しました。講師の沖田先生からコメントを受けた後、修了証を受け取りました。

最終事業プレゼンでは、自分の”睡眠障害”から始まった「オンラインオーダーメイド枕の開発・販売」、"日常を特別にする !ワクワクするような洋服を届けたい"をミッションに「自分のアパレルブランドの立ち上げ」や「こだわり卵販売事業」などなど、各人の熱い想い・意思がひしひしと伝わる事業ばかりでした。修了証授与の際、「このアカデミーを受講したおかげで、同じ情熱をもつ人たちと繋がれた」「辛いこともあったけど他者から学び、自分と向き合い、成長できた」「自分について深く知ることができた」「最高に楽しかった!」と感想を述べていました。
「受講を考えている方、迷っている方にメッセージを・・」をというアンケートには「大学生のうちにしかできない体験!」「自分の限界と成長を知れるいい機会!」「何をすればいいか実践を通し身につけられる!」「何かを変えたい人は迷わず飛び込んだ方がいい!」などの声をいただきました。
Kwansei Gakuin STARTUP ACADEMY とは?
Kwansei Gakuin STARTUP ACADEMYは、関西学院大学が株式会社ウィルフとともに開講している講座です。受講生は1クールごとに、自身で事業計画を作成して、先輩経営者からアドバイスをもらいながら、実際に事業を立ち上げて収益を上げることを目指します。クール終盤は、利益ランキングの発表や事業の振り返りなどを行って次のクールへ備えます。最初の3クールで、計3回の事業計画作成と実践を繰り返し、徹底的に経営スキルを学びます。最終クールでは、卒業後に自分が取り組みたい事業計画を作成し、先輩経営者からアドバイスをもらい磨き込むことで、「いつでも起業できる」状態を実現させます。
2025年度も神戸三田キャンパス、西宮上ケ原キャンパスで開講予定です。