[ 総合政策学部 ]メディア情報学科

人にやさしい豊かな情報社会の実現に向けて

情報科学技術の急速な発展によって、コンピュータやスマートフォン、タブレット端末などの情報機器が普及。
限られた人たちだけが情報を発信できる時代は終焉を迎え、誰もが自分の考えを発信できる状況をもたらしました。
メディア情報学科では、人間を中心に据え、情報技術や情報と社会の在り方を総合的に考えることができる力と、情報技術を用いることができる力を育む科目群を設置。情報科学技術を活用しより良い社会の実現に寄与できる人材を育成します。

メディア情報学科紹介動画

学びの特色

人間中心のAI時代を考察する力を磨く

社会の問題をデジタルメディアで表現する科目群、ICT社会を創造する科目群、科学的経営管理法を学ぶ科目群を配置。新しい情報社会を考察し、 その実現に寄与できる人材を育成します。

企業・NPOなどと連携するプロジェクト型課題解決科目

企業や各種団体と連携し、ビジネスプラン提案や海外・国内でのインターンシップ演習を実施。実社会で通用するソーシャルスキルを修得し、課題解決の楽しさや厳しさを体験します。

論文を映像化するさまざまな表現を体得

環境問題、国際問題、多文化共生など現代社会の課題を、ドキュメンタリー映像をはじめさまざまなメディアで表現。制作からプレゼンテーションまでチームによる協働環境で学べます。

ネットワークやプログラミングを基礎から学習する

ネットワーク技術者のためのシスコネットワーク資格取得のプログラムやPython, Java, VB, Cなどの言語を学ぶプログラミング実習科目を設置。少人数教育で、初心者も基本から修得できます。

情報化社会を実現するための数理的意思決定手法の探求

エビデンスを根拠とする意思決定手法を学習。問題発見からデータの収集、統計処理、分析、可視化まで体験的に学び、データを裏付けとする科学的経営管理手法を身につけます。

豊かな社会を築くための情報メディアとは?

問題解決型のメディア活用能力を。

問題解決型のメディア活用能力

メディア情報学科では、政治・産業・経済・文化など多様な分野において有効な情報通信技術を駆使して、人にやさしい豊かな情報社会の創造に貢献できる、問題解決型のメディア活用能力を身につけます。

人間重視の視点から情報技術を考える。

人間重視の視点から情報技術を考える

使う人の視点から考えたインターフェースなど、人とコンピュータのより良い関係を探究したり、インターネット上でのセキュリティや倫理観など、情報化社会のもたらす諸問題に対して政治的・法的・社会的解決方法を模索します。

近未来社会のしくみをシミュレーションする。

社会や情報ネットワークのさまざまな現象や仕組みを観察し、コンピュータの中に擬似的なシミュレーション・モデルを構築します。こうしたコンピュータ・シミュレーションを用いていろいろな実験を繰り返すことで、よりよい社会を実現するための政策提言を行います。

メディア情報学科のポイント

映像・メディアを通して、課題の解決策を社会へ発信。

映像・メディアを通して、課題の解決策を社会へ発信

多様性に富んだ事象や目に見えないものを考察するとき、そしてそれらを他者に伝えるとき、映像・メディアは大きな力を発揮します。
例えば異なる文化や民族を研究する際、映像は、その社会を考え、新たな視座を獲得するための「思考の道具」となります。土地に生きる人々の表情、背後に潜む習慣や歴史まで、多様性も矛盾も網羅的に記録し、観る人の視点から多面的にすくい取ることができるからです。
現代社会には、分化・分業化した学問体系では解決できない地球規模の問題が山積しています。
メディア情報学科では、私たちの抱える諸問題を総合的に考察し、解明した事象や政策を映像・メディアとして社会に発信するための知識や技術、政策立案能力を身につけます。

人にやさしい豊かな社会を築く情報通信技術のあり方を考察。

メディア情報学科では、人にやさしい豊かな社会を築くための情報通信技術の活用法と、それによる政策提案とマネジメントについて研究。人間を中心に据えた情報技術や社会のあり方を、情報技術を通じて展開しうる人材を育成するためのカリキュラムを設けています。

具体的には、「メディア・デザイン」「感性情報」など人間の感性を表現する方法によってデジタル・メディア文化を創造するための科目群、「情報福祉社会構築論」「ネットワーク社会論」など情報福祉分野に関する科目群、さらに「ネットワークシステム論」「サイバー経済論」などICT(InformationandCommunicationTechnology)社会の創造、デジタル経済に関する科目群を配置しています。

メディア情報学科科目(抜粋)

感性情報/アーカイブ・デザイン/サイバースペースの法と倫理/メディア文化政策 意思決定科学/認知科学論/プロジェクト管理論/知的財産戦略論/コンピュータ・アート/ウェブと社会/社会モデル分析/情報メディアとエディターシップ など