[ 総合政策学部 ]英語教育プログラム「English Language Program」

独自の英語教育プログラム

地球規模の問題に挑むために不可欠な“確かな英語運用能力”。言葉を通じて、多様な価値観への理解が広がる。

独自の英語教育プログラム

1995年の創立以来、総合政策学部は一貫して学部独自でプロデュースする英語教育プログラム「English Language Program」を提供しています。英語教育を担当するのは、全て英語を母語とし、語学教育の専門学位を持つ教員たちです。

この学部では教員の3割は外国籍。多様な文化的背景を持つ教員と日常的に話すことで、あなたは語学だけではなく、異なる考え方や価値観を自然と身につけ、国際感覚を磨いていきます。

Message from the ELP Director

ELP Director

The English Language Program in the School of Policy Studies is a two-year intensive English program that helps students develop the English and academic skills they need for university and professional success in SPS-related fields. The courses are designed by a great team of eleven full time staff who create all the materials specifically with SPS students in mind. They make courses that help students build their communication skills, so students are able to have discussions, give presentations, and express their ideas in writing. There are 50 teachers from all over the world who teach our courses and help our students improve their language. The ELP embraces active learning and up-to-date technology to make classes fun, interesting, and interactive. The ELP is not just a great place to learn English, it’s a great place to meet people and share ideas. 

Jennifer Jordan

総合政策学部ならではの英語教育科目

English Communication(EC)の特徴

自らの考えや意見、政策提案を的確に表現し、広く世界に向けて伝達するための発信型英語コミュニケーション能力を磨く授業です。授業中は、指示も受け答えもすべて英語のみ。学生は読み書きだけではなく、英語で思考し、質疑応答することが当たり前の環境で学びます。 授業の後に課されるホームワークは欧米大学と同様の量が課され、従来の日本的英語教育とは、全く異なる英語教育を受けます。

1・2年生全員が履修

授業中は、指示も受け答えもすべて英語のみ。
読み書きだけでなく、英語で思考し、質疑応答する授業です。

週4日、必修科目

週4コマ授業を実施。必修科目として学部生全員が受講し、学生同士がスキルを高め合いながら力をつけていきます。

指導するのはネイティブスピーカーの教員たち

在籍教員の3分の1が外国人教員という学部の特色を活かし、ネイティブスピーカーの教員がすべての授業を担当。
生きた英語を肌で感じながら学びます。

入学時のTOEFLスコア別による少人数クラス編成

約20〜25名の少人数クラスで授業を実施。ネイティブスピーカーの教員とコミュニケーションを重ねながら、到達度に合わせたきめ細かい指導を受けることができます。

カリキュラムイメージ

入学直後に受験するTOEFLの成績をもとに、習熟度別に2つのコースで編成されています。基本から着実に学ぶことができる「GOLD STREAM」。英語が得意な人向けの「BLUE STREAM」。すべてのECにおいて4つのコンポーネントから成り立っています。