2017.06.17.
西脇市長の片山 象三氏の講演が行われました

 

2017年6月9日(金)神戸三田キャンパスⅡ号館 201教室にて西脇市長の片山 象三(かたやま しょうぞう)氏の講演会が行われました。

総合政策学部の授業の一環で実施され、キャンパスでの講演は2回目となる片山市長は学生約250人を前にまちづくりなどを語りました。


西脇市と関西学院大学は、昨年に包括的な連携協定を結んでおり、総合政策学部の学生たちが同市のイベントを企画制作したり、若手職員との交流も行っています。

約1時間の講演では全国から服飾デザイナー等を誘致する「西脇ファッション都市構想」など、播州織の産地である市の特色を生かしたまちづくりなどについてお話がありました。

「播州織でいったん栄えて下火になった現状を、どう変えていけるかが課題だ」
片山市長は、「日本の縮図のような西脇を、どう再生したらいいか、知恵を貸してほしい」と学生らに呼びかけました。

地方自治体の役割や地域政策に関する見識を深めるとともに西脇市のことを知る、絶好の機会となりました。


(一部、記事より引用)

デジタル毎日「兵庫・西脇市の再生に知恵貸して 片山象三市長が学生に講演」2017/6/12付外部サイトへのリンク

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