2017.05.18.
三田市での総合政策学部生の活動が神戸新聞に取り上げられました。

2017年4月14日付の神戸新聞に学生サークル「都市研究会」の活動が取り上げられました。

「都市研究会」は関西学院大学 総合政策学部 都市政策学科の学生を中心に活動するサークルです。「まちを学び、まちと活きる」 をテーマに年に数回まちあるきを行なったり、コンペに参加したり、市と連携した祭やイベントの企画を通してまちの活性化事業に携わったり、と様々な活動をしています。

都市研究会の活動内容を検討していく中で、「三田のまちのことを、関学生にもっと知ってほしい」という問題提起がサークル内であがったとのこと。

所属する30名もよく遊ぶのは大阪や神戸。ほかのメンバーもこれに共感し、「まず、関学生をはじめとした三田の学生に見てもらえるようなフリーペーパーを作ろう」「三田の面白さを知って、みんなに伝えれば、もっと楽しめる」と冊子の製作が決まりました。

冊子「ワタシ×三田」。製作費はインターネット上で資金を募る「クラウドファンディング」で調達されました。学生の視点で取材したカフェや食堂、穴場スポットの情報を掲載しており、三田の学生にもっと三田のまちに出てもらうため、三田市の魅力を詰め込んだものになっています。近くJR三田駅などで無料配布される予定です。

(一部、記事より引用)

神戸新聞NEXT「三田の穴場スポット掲載 関学生が情報冊子製作」2017/4/14付外部サイトへのリンク