2017.02.23.
三田市での総合政策学部生の活動が毎日新聞・神戸新聞に取り上げられました。

2017年2月17日付の毎日新聞・神戸新聞に学生団体「ブリッジ・フォー・チルドレン」の活動が取り上げられました。

「ブリッジ・フォー・チルドレン」は途上国問題を専攻する総合政策学部のゼミ生を中心に活動している学生団体。国内で不要になった子供用の靴を譲ってもらい、危険物が散乱するごみの山の中で暮らすフィリピンの子どもたちに、現地のNGOを通じて送ったり、こうした途上国の苦しい現状を、日本の中学や高校に出向いて伝えていく国際理解教育活動を続けています。

2月16日、兵庫県三田市立三輪小学校で小学生らとブラジルの「ホウバ バンデイラ」という鬼ごっこに似た遊びを楽しんだ後、貧困の中で苦しい生活を続けるフィリピンの子どもたちについて紹介しました。

小学校での活動は今回が初めてだったとのことで、この日はメンバー6人が2年生約60人に向けて「世界に目を広げてほしい」と呼びかけました。(一部、記事より引用)

デジタル毎日「貧困と闘うフィリピンの子どもたちに目を」学生団体が小学校で出前授業2017/2/17付外部サイトへのリンク

神戸新聞NEXT「関学大生が三輪小で出前授業 海外の貧困問題紹介」2017/2/17付外部サイトへのリンク