2016.12.09.
【12月15日】ヘレン・クラーク国連開発計画(UNDP)総裁が来校されます

ヘレン・クラーク総裁

今回、関西学院大学神戸三田キャンパスでヘレン・クラーク国連開発計画(UNDP)総裁による講演会が実現いたします。
テーマは「Challenges and opportunities in implementing the new global agendas」。

講演会の詳細については下記(講演会のお知らせ)をクリックしてください。

ヘレン・クラーク総裁は1950年ニュージーランド生まれ。オークランド大学で政治学を学び修士号を取得後、
ニュージーランド自然保護大臣、住宅大臣、保健大臣、労働大臣、副首相を歴任後、
1999年から2008年まで第37代ニュージーランド首相を務められました。その後、2009年4月よりUNDPとして「初」の女性総裁に就任。
クラーク総裁は、国際連合において事務総長、副事務総長に次ぐ国連事務次長としてUNDPを率いられている一方,国連開発グループの議長も兼任されています。
(外務省ホームページより一部転載)

関西学院大学は2016年5月に国連開発計画(UNDP)と包括協定を締結しており(国内大学で5例目。関西私立大学では初)、今後UNDP駐日代表事務所やその他関連事務所における
学生のインターンシップ、講演、共同研究、人的交流などを実施していく予定です。

講演会のお知らせ関連ページへのリンク

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