2009.06.30.
新学科開設記念プログラム「フィールドワーカーのための電波利用講座」プレイベント 荒川泰蔵氏講演会 ７月９日
大阪国際交流センターラジオクラブの荒川泰蔵氏が、南極第一次越冬隊長として知られる西堀榮三郎博士と、海洋冒険家の堀江謙一氏のフィールドワークとそこで活用されたアマチュア無線通信について、写真をお見せしながらアマチュア無線の魅力を紹介します。
タイトル ： 「探検や冒険における無線通信の役割 –アマチュア無線の魅力–」
日時 ： 7月9日(木) 16時50分～18時20分
場所 ： 関西学院 神戸三田キャンパス II号館111教室
主催 ： 総合政策学部研究会
–荒川泰蔵氏略歴–
1938年大阪生まれ。アマチュア無線家(JA3AER, N2ATT, GW0RTA)。専門誌CQ ham radio誌等に多くの記事を投稿。
1998年にシャープ株式会社を定年退職したが、40年の勤務中、東南アジアに2年、米国に10年、英国に8年駐在し、各国から仕事の合間にアマチュア無線を楽しんだ。定年退職後は同社の人材開発センターで「実践的品質管理」の講師を4年間務め、2002年から昨年まで関西大学工学部で非常勤講師として、ものづくりの現場で経験したことを中心に「品質管理」の講義を行った。現在、大阪国際交流センターラジオクラブの他、種々のアマチュア無線クラブに所属している。
<お問い合わせ先>
関西学院大学総合政策学部（神戸三田キャンパス事務室）
三田市学園２丁目１番地 TEL. 079-565-7601
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