二級建築士受験資格取得に関するプログラムについて

総合政策学部では、２００６年度より二級建築士受験資格取得のためのプログラム【都市環境デザインプログラム】を計画しています（兵庫県認定済み）。通常の場合、二級建築士の受験資格を得るのに実務経験が７年必要ですが、このプログラムを修了した学生は卒業後１年の実務経験を経て、受験資格を有する者として認定されます。一級/二級建築士の資格取得を考えられている方には非常に有意義なプログラムです。なお、資格取得認定に必要となるほとんどの科目が、併せて卒業に必要な単位にも換算されますので、無理なくその認定のための履修を進めることができます。