2024.02.09.
今西祐介教授がドイツの言語学プロジェクト“Glottothèque: Mayan Languages” において招待講義を行いました。

今西祐介教授(国際政策学科)がドイツのゲッティンゲン大学(正式名称:ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲン)とフンボルト大学ベルリンが冬学期にオンラインで合同開講している言語学に関するプロジェクト“Glottothèque: Mayan Languages”にて1月29日に招待講義を行いました。

講義は、講義動画とオンラインセッションによって行われ、今西教授が専門とするマヤ諸語(特に、カクチケル語)の能格性に関する研究について、現地の学部生や大学院生と議論を交わしました。 本授業では、第一線で活躍するマヤ言語学者が世界中から招待され、各自の専門テーマに関する講義を行いました。
模擬講義動画