総合政策学部の有志教員が実施している総合政策セミナー。2023年度春学期は４名が発表を行いました。
開催日と発表タイトルは以下のとおりです。

開催日	発表者	発表タイトル
4月26日	松林　志保　准教授	「鳥類自動観測現場から社会実装への試み」
5月24日	紺野 友彦 准教授	「Deep Learning model for finding New Superconductors」
6月28日	宮川 雅充 教授	「ヤングケアラーの精神的健康」
7月26日	朴 勝俊 教授	「グレンジャー因果性と貨幣循環IS-LM」

 ■総合政策セミナーとは
総合政策学部は、現代社会における政策諸課題についての研究活動とそれを踏まえた政策提言を目指しています。政策・統計分析研究会は、統計分析・政策分析に関わる教員が、相互の研究報告を通じて、研究活動の活性化と研究交流を図ることを目的に、2013年4月にスタートしました。今後とも、本学部の研究力向上を目指して活動を継続していく予定です。
2023年度7月より、名称を「政策・統計分析研究会」から「総合政策セミナー」に改めました。